概要
トーストも美味しいけどグラタンも美味しいですよね
「いっけなーい」
そう言って角から突然現れたのは、グラタンを咥えた女子高生であった。
グラタン先生のグラタン、という作品の一部から私なりのグラタンを書いてみました。
今回は普通に料理物として書いております。飯テロ控えめです。
そう言って角から突然現れたのは、グラタンを咥えた女子高生であった。
グラタン先生のグラタン、という作品の一部から私なりのグラタンを書いてみました。
今回は普通に料理物として書いております。飯テロ控えめです。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!グラタンはいつから咥えるものになったんだッ!?
これぞ令和のシュールレアリズム。
あるいは、新しい形のマーマレード……違うグラタンボーイといえばいいのだろうか?
主人公が角でぶつかりそうになったのは高嶺の花子さんならぬ、
グラタン咥えた女子高生だった。
……
……
グラタンは! どうやって! 咥えるの!?
あの耐熱皿ごと咥えてるということかい!? 火傷するわあ!!!
最初につまづく読者を置いて、物語は進行していく。
普通だったらそんな面白い女子高生、絶対放っておかないはずなのに、
主人公は受け入れてしまっており、カタリベは製造方法まで説明し出す!
猫も杓子もシュールレアリズムだ!!
これは新しい。
ご一読を。