蛇と天使と悪魔が、ここまで深いテーマで繋がるとは……。宗教、経済、生態系、そして宇宙規模の視点まで。読み終えた今も、じわじわと考えさせられています。
ファンタジー書いてます。 旧家を滅ぼされた青年が、辺境でスキル片手に村を育て、帝国をひっくり返す話です。 最初は畑と水路と鍛冶場のあるほのぼの村ですが、 …
現代と宇宙人。神話を取り入れた面白い論理だと思いました。刺さる人には刺さるものと思います。
ジャメ教?と思ったのですが、蛇はとある宗教では神々、ある宗教では悪ですもんね。宗教的な背景と照らし合わせて色んな捉え方ができるな、と思いながら読んでました。
短編ということでサクッと読めるだろうと思いきやちゃんと参考文献もあり思わずじっくりと読まなければとなりました。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(262文字)
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