★
0
概要
孤独でも、楽器があなたに寄り添ってくれる。
楽器たちはときに心を持ち、ときに人間に姿を変え、人の前に現れるという言い伝えがある。
人の姿を借りて、人間の世界をさまよう“ベース”の瑠璃は、自分の音をただ「弾かれる」だけではなく、「心から愛してくれる"パルトネール"」を探していた。
生涯を共にする“パルトネール”の伝説が残る場所――Harmonilys(アルモニリス)を目指していたが……目を覚ますと、そこは見知らぬ屋敷の一室だった。
出口を探して屋敷をさまようなか、庭で歌っている人間"陽歌留(ひかる)"に出会う。 中性的な容姿と、感情のこもった透明な歌声。その歌声に心を動かされた瑠璃は、陽歌留に"パルトネール"としての想いを寄せはじめる。
性別も、種族も、すべてがあいまいなふたり。 言葉にならない悩みを、音と音で交わしながら、少しずつ
人の姿を借りて、人間の世界をさまよう“ベース”の瑠璃は、自分の音をただ「弾かれる」だけではなく、「心から愛してくれる"パルトネール"」を探していた。
生涯を共にする“パルトネール”の伝説が残る場所――Harmonilys(アルモニリス)を目指していたが……目を覚ますと、そこは見知らぬ屋敷の一室だった。
出口を探して屋敷をさまようなか、庭で歌っている人間"陽歌留(ひかる)"に出会う。 中性的な容姿と、感情のこもった透明な歌声。その歌声に心を動かされた瑠璃は、陽歌留に"パルトネール"としての想いを寄せはじめる。
性別も、種族も、すべてがあいまいなふたり。 言葉にならない悩みを、音と音で交わしながら、少しずつ
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?