いっぱいの『もしも』と、涙ひとしずく。
- ★★★ Excellent!!!
永遠をあきらめた歴史が、一つ瞬きをする。
光、闇、そして光――。
生きてみようかな。
二人出会って、笑顔になって。
生きてみたいな。
小さいけれど、ほんものの夢。
生きたい。
目指したのは海。そして、二人。手を取り歩き出す――。
祈りを染め上げた蒼は、現実よりも雄大で、幻想よりも暖かい。
ススムとリンドウ。
世界はただ見守っていて、飾ることをやめた海が夢の中であくびしてる。
末永く二人で――。
素敵なお話です。