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こんにちは。
こちらの作品は、星読みもできる作者、瑞唏よう子さんのオリジナルの占星術+詩集です。
占い、星座が詳しくなくても、その知識の豊富さと言葉のオリジナリティの美しさ、
詩も掲載されているので、詩の好きな方も楽しめます。
もちろん、占いに詳しい方は、もっと楽しめるのではと思っています。
また、ご自分の星座が出てきた時の楽しみもありますよね✨
一話一話がとても、読みやすく気軽に入れる文字数になっています。
気になった方は是非、ご一読ください😄✨
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天体観測と小説が融合した、これまでにない全く新しい読書体験に出会えました。
(*˘︶˘*).。.:*💕
恥ずかしながら、私は『暦詩小説』なるものを知らず読み始めましたが、著者である瑞唏よう子さんの、生や命に対する深い眼差しが、一文字一文字から静かに伝わってくる名作です。
ただストーリーを追うだけでなく、行間に込められた意味を味わう時間は、まるで静かな夜の瞑想のように感じます。
自分の誕生星座や、その日の天体図に思いを馳せながら読むと、より一層世界観に浸ることができると思います!
心地よい音楽を静かに流しながら読んでもらいたい――、
そんな作品です。
夜空に「13番目の星座」がひそんでいるという導入から一気に心をつかまれ、現実と神話のあわいへ連れ出される感覚がたまりませんでした。
各星座の度数を「物語」として描き直す発想が秀逸で、たとえば蟹座3度の「貝殻の中で眠る夢」は、内面世界をやわらかく可視化し、読む側の記憶や感情までそっと開いてくれます。
獅子座の章では「太陽の種子」「焔の輪」「祝祭の花火」と、自己表現の成長が連続するイメージで描かれ、抽象的な概念がドラマとして立ち上がる構成に胸が熱くなりました。
さらに乙女座や天秤座では、祈りや対話、鏡や舟といった静かな象徴を通して、関係性や成熟を丁寧に掘り下げており、詩と解説が呼応する二層構造も知的好奇心を刺激します。
神秘性と具体性、抒情と論理が高い次元で調和していて、読み終えたあとも星空を見上げたくなる余韻に包まれました。
本作品は、13星座の占星術をテーマに、詩とそのイメージ、解説を添えて綴られた連作です。
自分は占星術には詳しくありません。それでも解説が添えられているので自分のような人でも問題はないでしょう。
さて、その内容ですが、静謐で象徴的な言葉選びにはさすがだなと思わず唸らされます。
占いとは人生や未来を断定するものではなく、自ら「選び直す自由」や「歩き続ける意思」を示すものなのだと、そっと背中を押してくれるような素晴らしい作品でした。
自分の星座から読んでみるのも楽しいかもしれません。ちなみに、自分の星座はまだ登場していないので、牡羊座編を心待ちにしております。
サビアンシンボルとは何か。
星座を一度刻みで読み解き、それぞれに詩のような意味を与えたものだそうです。この作品で初めて知りました。
一つの星座に三十の度数があり十二星座分ありますが、本作では蛇遣い座を加えた十三星座が扱われています。
特筆すべきは、作者さまが既存の解釈に留まらず、
それぞれの度数に独自の詩文を新たに割り当てている点です。
まずその発想自体に、強い魅力を感じました。
数行で綴られるエピソードはどれも幻想的で、
読んでいるうちに励まされたり、自然と前向きな気持ちになれたりします。
最初から順に追わなくても問題ありません。
自分の星座や度数を知らなくても、きっと楽しめます。
ふと目に留まったフレーズや、気になった言葉から、
気軽に開いてみてはいかがでしょうか。
そこに綴られた物語が、
あなたの中に何かを静かに残してくれるかもしれません。
更新されるたびに、つい覗きに来てしまう。
そんな不思議な引力を持った作品です。