『小休憩』１番目の物語【不安症の小説家とそれを支える編集者の話】

不安症の小説家とそれを支える編集者の話。

『小休憩』は５ページ程の短い小説をたくさん書こうと思って、随分前に作成したファイルでした。
１番目の話を久し振りに読み返して、昔の自分を垣間見ました。
自分が現在進行形であることを実感したような、していないような。
私は私と出会ってくれた作品に勝手に救われてきました。
はてさて、私の作品は誰かの一助に成り得るだろうか。という気持ちです。