才能は盗めるのか?

主人公の若い女性、鈴江は、小説家になることを夢見る一般人でした。そんな鈴江がホームヘルパーとしてお世話していた老人が、小説の才能がありながら認められないまま、まもなく亡くなろうとしています。

自分にはない才能、他人の才能、それを盗もうとするとどうなるのか?・・・その末路は読んでのお楽しみです。

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