ファンタジー世界で見かける妖精という存在。手のひらに乗るほどの、小さくて愛らしい存在。そんなイメージを大きく覆す存在が、この世界に現れました。あの電波塔に匹敵するほどの圧倒的な大きさ。しかも、どうやらその姿が見えているのは、主人公ひとりだけ。異質な存在にどう向き合うのか。不思議な読後感を残す一作です。
それで結局この大妖精は何をしに押上に来たんだろ
一文目のインパクトとクスッと笑えてしまうような主人公の考えや悩みが良かったです。イイカンジのリアリティ。
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