あとがき
第23話
気象というものは
まだまだ
分らないことだらけらしいです。
この話のように、
蝶が羽ばたくことによって
風が変化するという人もいれば、
太陽の自転が影響してるともいいます。
小学生の時、
学校の先生が、
「1度正確に温度を測るのに
数億円かかる」と言ってらして、
今 思うと、
その話が
気象衛星の事だったかも知れませんが、
スーパーコンピューターの話かもしれないと思いました。
スーパーコンピューターは、
時間を短縮して計算し、
気象の様子をシュミレーションできます。
スーパーコンピューターといっても、
何が大変か、といったら
お金がかかることです。
スーパーコンピューターは、
単純に、
同じ機械を
沢山組み合わせて作ります。
沢山機械を作れば作るほど、
量が多くなり、施設が大きくなり、
電気も使います。
それでも
農家の人にとって、
気象は
死活問題になりますので、
大事なことなんですね。
ちなみに
現在のパソコンを
50年前の地球にもっていったら、
世界中から欲しがられ、
国家予算並みのお金が手に入ります。
自分の今使ってる
パソコン1台は、
昔の
スーパーコンピューター並みです。
自分のパソコンひとつで、
昔のNASAのロケットを飛ばせられる
…と考えていいです。
飛翔する 月白ゆきの @meruka770
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