文章と台詞回しに独特の疾走感があって楽しく読むことが出来ます。私はピアノの知識は無いですが、知識がある人はより楽しめるのではないでしょうか?
自分もピアノをやっていたのだが共感できる部分が多かったと思う。親の期待とかがその例。寧々編ではどうするのか楽しみだ。
第一章、10話ほど読めば面白いと分かると思う。文章はまだまだ荒削りだが、それでもストーリーの芯はしっかりしているしわかりやすい。なにより行間の使い方で音を表現出来ていると思う。読んでいない人は勿体ないのでは。
こんなにも面白いのに何故伸びないのか…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(348文字)
主人公に対して、急にLINEでメッセージを送って来た「自称同級生」翌日、教室内で話しかけていた可愛い同級生。さて、これから、どう進むのか楽しみです。