シスター!! 手だけ。 事務員。 そしてジャージ。 読んでてゾクゾクしますよーー!! さぁご照覧あれ! ぜひ皆様ご一読を〜!!
(カエデ・ルージュ)です。よろしくお願いします。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(534文字)
死体装飾家の無花果さんは、依頼人の求めに応じて助手のまひろ君と共に、死体を探して、『作品』に仕上げる。彼女は依頼人への質問から、死体になった人物もしくは犯人の行動や気持ちをトレースして、死体の居…続きを読む
作品タイトルに「死体」とあるため一瞬身構えてしまいますが、実際の内容はヒューマンドラマ+ドタバタコメディ。安定感のある筆致と安心感のある世界観が魅力の、大人が楽しめるミステリー小説です。特筆すべ…続きを読む
確か写真家とかで本物の死体を扱った人とかいましたね。動物の死体とかだとホルマリンに漬けて展示したり。そういった背景から、法が許せば何でもありの現代アートを設定に織り込むことで一定のリアリティがあ…続きを読む
もっと見る