タイトルから、ホラのまま終わるのかなと思っていたら、見事などんでん返し。ぎょっとするオチなのに、後味がすっきりした話です。
ミステリーや中華風架空王朝ものを書いています。 ブロマンスが好きで、男性間の友情を描くことが多いです。 性的な作品は書きませんが、男性が男性に好意を寄せたり、…
バタフライ・エフェクト…蝶の羽ばたきでハリケーンを起こせるんだぜ！そこからたくさんの蝶達が自分の成果を語り出す。ほのぼの聞いていたんだけど…まさか！の結末に誰もが驚くだろう！
始めは一匹のモンシロチョウの『バタフライエフェクト』の話から始まります。小さな風が大きな風を巻き起こす。最初はチョウの壮大なホラ吹き話が楽しめます。そして、謎解きで終わるかと思わせてからのどんで…続きを読む
「トンネルを抜けると」――と始まる、川端康成『雪国』オマージュかと思いきや。 それに続く、黒澤カヌレの名調子ミステリー。 そして読者は気づくのです。 事件は、一行目で既に始まっていたのだと…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（105文字）
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