アマトの羽と猫神バステト

大学院生の翔は、図書館の地下で古代エジプトの写本を発見し、未知のヒエログリフを読み上げてしまう。すると彼は古代エジプトの神殿に飛ばされ、女神アマトの羽の審判を受けることに。
その結果、幻獣に魂を喰われそうになった翔は、そこに居合わせた猫面の神、バステトに助けを求めるのだが、実はそれは大学の研究室で飼われている猫のバスティだった。

✴「お題で執筆!! 短編創作フェス」のお題、
「10」「羽」「命令」
　全部、ぶっ込みました(^O^)　どうぞよろしくお願い致します。

＊文中のヒエログリフは一応、日本語の文章をヒエログリフに訳したものです。（ヒエログリフ変換ツール使用）

＊続編もあります。こちらも合わせてどうぞ！
『飼い猫バスティと、九つの命』
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