【下】托卵家族に見せる豚野郎のetSEtora…で、結局コレだ
拳を貰い全てが繋がった。
時と、場所、状況…TPOを覆せと。
そう、俺はデリバリー
その名はサトルオークであると。
―――――――――――――――――――――――
〜傍観者・タツ〜
サトルが凄い勢いで吹っ飛んだ。
3mぐらい横に飛んで仰向けになって倒れてる。
『ケンを絶対逃すなッ!生死問わず!木山さんにケジメ付けるまでカルマから出すんじゃ『それは貴女が決める事では…ありません…それは…』
この女、キレてるチー○コ…だっけ?顔から凄い汗を出しながらヤベェみたいな顔でワナワナ震えて騒ぐ。
秘書のメイプルーン(サトルの秘書・カエデ)が凄い冷めた顔してる、アイツも大概メンヘラ化してるからな。
『黙れメイプルッ!あの娼館【
『はい!決めるのはサトルオーク!』
ビリビリビリイイイッ!
急にサトルが、仰向けのまま着ていた服を裂きながら脱ぎ始めた。
最近、メンヘラで再婚した母の影響でサトル自身もやたら頑丈になってるから平気だろと思ったが、頭がおかしい事を忘れていた。
メイプルが光に包まれバニーガールみたいなサイバースーツ姿になり、踵を軸にふわ~ッとサトル起き上がらせた、MJの様で気持ち悪い。
立ち姿は全裸にハンマーブーツだけ、モーフィアスどころか、ただの変態…もう嫌です。
ヒュンッと、いきなり私にスマホを投げつけて来る狂ったサトル。
『下痢うんこッ!ソレで田中貞夫氏にテレビ電話を繋いでくれ、本物を見せてやるってよ!』
「はぁ…」
そしていつもの
「田中貞夫さん?」
『はい…アンタ!この間の調査員!?』
「上司が見て欲しいそうです」『ハァッ!?』
そして何か言ってる様な気がしたが、無視してサトルの方にカメラを向ける。
『メイプル!情報をよこせ!……ラップスタァに挑戦するぞ!リズムはお前のGTEだ、こすると言う表現だけじゃ駄目だ』
『?…え?何の略?本当に分かりません』
『グローブTKだ!』
『え?グローブ?』
『わかんねぇやつだな!グローブTコキだよ!』
『え?』
『だからGテKだ!お前、俺を消すつもりか!?』
『ジーテケー?』
『良いからシコレ゙って言ってんだよ』
『あぁ、はいはい…こんな感じですか?』
スッスッスッスッスッスッスッスッスッスッ
『早い早い!【まだ早い】!もっとゆっくり…』
『えぇ…あ、はい』
凄い長いどうでも良い会話の後に、前進しながら若者に向かって喋り?始めた…
『スタァ兼
女が浮気で托卵疑う?そんなお前が錯乱しちまう
俺の声聞く貞夫の
スッスッスッスッスッスッスッスッ
まずは浮気で【後悔】する だがそれは地獄のプロローグ
クロークに仕舞う淫靡で陰惨な過去 それを【暴露】する真冬a.k.a冒険家マルコポーロ
まさに【私の何がいけなかったのか】?流石に知りたく無い最愛性交な 略して浮気セ 気付けばその物語は確かに幸せ の形 まさか轍の先は見せつけられたか?
スッスッスッスッスッスッスッスッ
その【シアワセノカタチ】を考える愚か者達
真一だけ無表情の意味が違う事にパンイチで爆笑表彰状ソレ違う事 やめるんだでまた爆笑 初代ライダーもやめろ、やめるんだで改造 言葉の綾香
【復讐の準備】は万端 ヘイケン ありがとう。これで君に、最高の夜をプレゼントできる ポコ◯ン 今晩は雪虎の日だ嫌だ 雪子が良い お尻のプリッと…ちょっと!メイプ!早い!【まだ早…ブベラッ 『え、あ!サトル駄目!』 グゥ゙ッ どぴゅるるるるる
メゴッ
スパアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ
分かりづらいので武術の達人の私がサトルウンコの解説させて頂く。
意味不明な小説の感想みたいな事を喋りながら前進、途中の母ちゃん(雪虎)の名前が出た当たりで、逝きそうになり腰をヘコヘコさせながら前かがみなったが、ケンは元からアッパーをする気だったようで、カウンター気味に顔面に綺麗に入った。
結果、白いアレを撒き散らしながら真上に3mぐらい跳ね上がった。
多分、サトルも衝撃を逃そうと上に仰け反ったせいで余計飛んだ。
ビチャビチャと、巻き散らかされた白いジュニアが汚ぇ…そして何か叫ぶ
『さだおおおおおおおおおおお!!!』
『妹が何だ!娘が何だ!貴族は近親相◯当たり前!これが生きるってことだぁぁぁグアッ!?』
ゴイイイイイン
白いモノを撒き散らし仰向けでサトルは落ちた。
『グッド氷ング!追っかけてほしい旦那をオカスング!白雪結晶セフォルニア!サトルオーク!やめて!入れないで♥♥』
そして私の母、サトルの妻が真っ白いぴっちりスーツ姿で天井から落ちてきたと思ったらそのまま騎乗位った。
『タカジョーッ!ファイッジョー!ファイッ!ファイッファイッファイッ』
『うおお!ガブちゃん応援はしなくて良いから助けろ!配信を止めろぉ!その応援じゃマソソソ・マソソソ!』
更に変なチアガールの女が出てきてサトルを応援…もう駄目だ。
『ケエエェンッ!テメェ俺の妹分と弟分泣かせてんじゃねぇっ!』
こっちはこっちで急にスライム体型の奴がケンに殴りかかった。もうワケワカメ。
私は一つだけ責任を果たす事とする。
「貞夫さん、どう思いますか?」
『どうも思わない、関わらないでくれ、金は寄越せ』
「はい、はい………分かりました、大統領」
『それやめろお前らぁあ!ぶっこ【プッツーツー】
怒り始めたから電話を切った。
結局、【もう遅い】ではない。
私が短編のNTR托卵に挑むのは字数を含め【まだ早い】と言う事だ。
そうそう、一つだけ。
田中貞夫はその後、妹、娘、元妻全員に全頭マスクを付けて一つ屋根の下で生活しているそうだ。
つまり壊れた心は戻らない。それだけだ。
信じるか信じないかは、あなた次第です…
デスマーテ托卵会〜カクヨムコンで沢山のNTRを見て刺激された馬鹿は興信所の業務が分かってないのに真似事をしたらメンタル死にかけた クマとシオマネキ @akpkumasun
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