第792毛 香り

これまでの出来事から生じた疑問の集約及び整理 ※1〜3は紐解き済のため割愛



4.魔王とは何者か


5.オルビスは何をしているのか


6.古の戦争とは何か


7.ヴィオレは何をしているのか


8.ジャック・サンセイとは何者か


9.オニガシマとは何か、オニガシマの主とは誰か


10.ラキの目的は何か、なぜカブリエルと入れ替わっているのか


11.スキルを与えている存在とは何か


12.シゲル達が歩む道とは


13.不死者とは何者か


14.強大な存在についての心当たりはあるのか


15.ダカラ・グリーンとは何者か




現在


ラキ(カリブ)の部屋




パンテーン「え………え!?」


アーデランス「!! ハ、ハデス…ギール………」


コーデルワイス〘……………〙


シゲル「……………」チラッ



コー〘…い、いえ、『そんなに派手派手な格好をしているのでしょうか』だなんて思っていませんよ!!〙


シゲル「………そうですか」




キュレル「……ムシファー……聞いたことがある気がするのです…」


メトリー「…何かの本に載っていたはずです……。テンカイ(天界)の『4大天使』について………」


ラックス「そ、そうなのですか!?」




ラキ「うんうん☆ 『あの御方』は、なかなかに壮絶…というか、波乱万丈の生き様だからね………特に今は………」チラッ



ラキは言いながら



ボタニストの面々を見る。



モイスチャー「……………」


レノア「……………」


ハヤメ「……………」


コモルル「……………」ギュッ


イヴ「……スー…スー………」スヤスヤ…




ハルト「……………おい」



ラキ「ん??」



ハルト「…ふざけた異名だかなんだかが複数あるのは分かったが、結局ソイツは、何をしたんだ?? なぜ、異世界の勇者に退治される存在になってんだ?」


ベーグル「……………」


コーボ「……確かに………」



ラキ「うん……。これについてはね、『古の戦争』にも関係ある形だから、あとからまとめて、説明する感じでも良いかな?? 今のセカイの構造になったのも、それの影響だからね」


ハルト「……ったく…もったいぶりやがって………」


ラキ「アハハ☆ごめんごめん♬♬」


アリガトネ「……………」ハラハラ…




ラキ「よしっと……。じゃぁサクサクいくね。次は……」



ラキが

次の項目を見ようと


ホロモニターを見つめた


そんな瞬間









フワッ









ラキ「………ん??」






僅かに







何かが………








同時に






フヨフヨ…


フヨフヨ…



ウック〘! お花の〜〜!!♪〙

レレ〘! 香りが〜〜!!♬〙


ダカラ「え!? ………あっ、本当だ………」



ゴーコン「!!」







ラキ(カリブ)の部屋全体に





甘いような



スッキリとしたような




不思議な『香り』が広がる。




シ「む??」



アー「な、なんだか良い香り………あら??」


コー〘! あれは………〙





ラキ「!!!!」





部屋の中央



ちょうど


ホロモニターの文字が浮かび上がっているため


若干のスペースがあるその場所に







キラキラと『粉のようなもの』が漂う。





アリガ「!! あっ、……あれって……ラキさま………確か………」


ラキ「………ちょっと待って………」


アリガ「え??」



ラキ「……いや、コンディさんたちは、今の、アチラの状況的に来れないはずだ………と、なると………」



ラキは真剣な顔つきで



思案にふける。



ゴーコン「……ラキさま……警戒した方がよろしいで」


フヨフヨ…


フヨフヨ…


ウック〘花粉〜〜!!♪♪〙

レレ〘女神さまだ〜〜!!♬♬〙


ダカラ「え!?」



ラキ「!!!!」バッ




ウックとレレの言葉を聴いたラキが



勢い良くカオを上げる。




ラキ「花粉……女神……神出鬼没………『時空転移』………まさか………」





刹那









ポワッ





ラキ&ゴー&ダカラ「「「!!!!!!」」」






シンシューク「………!!!!え!?!?」


コモルル「!!!?シ、シンシューク様!?」ビクッ ギュッ


エクステ「!!ど、どうしたのお父さん!?」ビクッ









ポワポワ…









ヘガテー・セウス「こ〜んに〜ちはぁ〜〜〜❀❀❀❀❀」ポワポワ






露出度の高い衣装を身に纏った女神が






花粉の中から現れた。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

勇者様を召喚したら光り輝いてました【カクヨムコンテスト11 圧倒的応募👨‍🦲🌅🎉】 早々にフリーランス @hulk6550

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ

参加中のコンテスト・自主企画