概要
隣の席の地味なキタローヘアーの彼にはとんでもない秘密がありました。
分厚い黒ブチ眼鏡に
顔を覆い尽くすように伸びた黒髪
白い肌に、細身の体
窓際でいつも涼しげに本を読む
隣の席の室井くん
「…あれ、見られちゃった」
ーーーそんな彼の秘密を
アタシは知っています。
ゆっくりと、静かに…でも確かに。
心が誰かに傾いていくときのことを
あなたは覚えていますか?
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☆や🩶、応援コメントやレビューありがとうございます!物語を読んで、何か感じることがあった時はぜひぜひコメントや🩶など足跡を残していただけたら作者、泣いて喜びます!創作意欲に繋がりますのでぜひよろしくお願いします!
いつもありがとうございます。
拙い文章ですが、少しでもお暇潰しになれば幸いです。