PV数について②

 前の少しから少し空いてしまいました。

 現在、執筆していた2作目を完結し、3作目を書いております。


 この話は「トラウマ抱えた冴えない男は、異世界で魔王を妻にします」の話を前提に書いているので、それで話を進めます。


 前回に続いてPV数の話ですが、本作のPV数が伸び始めたのが、第40話を書いてアップした直後からのことでした。


 それまでも読んでもらってはいたのですが、3500PVも行っていないくらいでした。

 つまり平均で1話辺り100PV以下ということです。


 前回でも少し触れていましたが、みんなが読んでくれていたのはプロローグから第13話まで。

 それ以降の話はPV数が激減していました。その傾向は今も変わらないですが、当時からそうでした。


 ところが、第40話から変化が起きたのです。

 その時は1日に1000PVを記録しました。

 正直、何が起こったかわかりませんでした。


 それまでは500PVを区切りに、近況ノートに書いていました。

 ところがその日から近況ノートに書きこむペースが上がりました。


 12/5に第40話を更新したのですが、5000PVが翌日の12/6。

 そして12/9、第44話を更新してから10000PVに到達していました。

 当時の実感としても、めっちゃ速かったです。


 あまりにペースがすごかったので、近況ノートには5000PV単位で書く事にしました。

 そうすると徐々にペースが落ち着き、15000PVは12/18でした。


 この作品は、☆の数が少ない作品でした。今もそうですが。

 なので今まで言われている、☆がついてからどうこうという注目の作品に載るとされている基準には該当しないはずなのに、毎日のようにPVがありました。


 なので、この時の経験から、僕は巷で言われている注目の作品の基準を信用しておりません。

 逆に☆がもらえても、翌日以降でぐんと伸びた時は1~2度程度でした。

 そんなのは誤差の範囲でしかありません。


 もっと別に何かPVが伸びる要素や、基準があるのではと思っております。

 それが何なのかはいまだにわかっていませんw

 もしそれを知っていたら、今書いている作品ももっとPVが伸びているはずですからね。


 連載当時はほぼずっと毎日更新していました。

 その甲斐もあって、落ち着いてからも200~600PVの範囲で読んでもらえていました。


 最終話を書き終えてから2日後に25000PVを達成したと近況ノートにあります。


 ですが、今なお本作が何でこんなに読まれるのか、自分でもわかっていないです。

 AIにも聞いてみたのですが、ネット上のアルゴリズムで読者が気づいて寄ってくるケースはあるとの事でした。

 よくわかりませんがww


 ただ、事実としていえるのは、☆がもらえて無くてもPVが伸びることはある。

 いいねの数が少なくても、読者が最後まで読み進めてくれるケースも結構ある。

 ということです。


 もちろん、「注目の作品」に載れば、それ以上にPV数は伸びると予想はできますが、僕の作品ではあまり確認できなかった事象なのでそちらについては何も言えませんw

 載っている作者様に聞いた方が早いと思います。

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1作完結させた小説初心者のつぶやき ワスレナ @wasurena001

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