魔法使いププル（短編・脚本形式）

魔法使いププルはブン太の家に居候している、小さな見習い魔法使い。ある日、ハナ夫が自慢してきたロボットが羨ましくなったブン太は、ププルに魔法で凄いロボットを出して欲しいとせがむ。しかし、ププルはロボットを作り出す魔法を知らない。代わりにオモチャを動かす魔法を唱え、ブン太のオモチャを自由自在に動かし始める。オモチャが勝手に動き出すことに楽しさを覚えたブン太は早速ハナ夫に自慢をし出すが――それが思わぬ大きな事件へと発展していく。※子供向けのアニメ（続き物）のとある回という構成になっています。ご了承ください。