相棒が人ならざる者で、ドライな性格が面白いですね。人とならざる者、互いに特徴が強くて良いと思いました。今後も多くの謎めいたホラーが書かれていく事を楽しみに思います。
ざっくりいうと、仕事を辞めて気ままな車旅に出た青年が、とんでもない神さまに真正面からロックオンされてしまったというというお話です。主要キャラで言うと…木野ひろき(24)会社を辞めて日本横断中…続きを読む
旅の自由さと日常の延長に潜む怪異が巧みに交わり、読者を不気味な緊張へ誘う序盤でした。ヤタガラスとの軽妙な掛け合いが恐怖を際立たせ、日常が音を立てて非日常に転じる瞬間の描写が良く続きが気になる序盤で…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(205文字)
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