面白かったです!主人公の語りが軽いのもいいです。最後はハッピーエンド。素晴らしい
こんにちは!SFと幻想文学が好きな小説書きです。 小説を書く前のルーティンはコーヒーを淹れることです。よろしくお願いします。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(135文字)
150年の不老不死の素晴らしい活用法に目から鱗でした。主人公の軽妙な語りが心地よく、そのあっさり感が本作の作風にぴったりでした。150年の蓄積を感じたい方は、是非読んでみてください。
序盤 主人公が自分の能力に目覚めるシーンからして普通にはない発想で面白い!その能力は少しずつ成長していく。微々たるものなのだが、まるで複利の力と言わんばかりに、年月とともに大きくなっていくのだ。…続きを読む
ある日突然拉致された超能力者の主人公。その超能力で、山のようにデカイ鬼を退治してくれと頼まれるが……。「いや、無理だよ! 絶対倒せないよ! だってウルトラ怪獣よりデカイんだもん」 ごめんな…続きを読む
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