自身の書いた作品が国語の試験に採用された主人公のお話。ただの変換ミスが深読みされたり、答えの選択肢が癇に障るものだったり、最後まで笑えました。最後のオチも秀逸です。皆様も是非読んでみて下さい!!
気の毒になぁ。クラシックな作品なら別段いまさらだけど、眼の前でやられたらお腹痛いよな。一生懸命誤字脱字を潰している日々をすごして全然追いつかない自分が言うのも何だけど、気の毒になぁ。というおも…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(300文字)
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(337文字)
「作者の意図を読み解きなさい」という問題の出題者が作者の意図を曲解して問題を作ってしまい、作者がその問題を読むというお話。作者の意図は思いのほか読者には伝わらないものだったりしますが、それがコミ…続きを読む
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