閉鎖都市TOKYO ～昆蟲少女と朝焼け少女～

キャラクター・用語解説

：世界観：

名前：閉鎖都市TOKYO

分類：場所・地名

場所：日本(東京)

詳細設定：

エマや美来、百蟲たちの住む巨大な都市。

1万年後には全ての世界線で人類が滅亡していることが確定している世界で、その原因を探るために設置された。

急激な技術の発展で世界に混乱を起こさないために閉鎖されており、外界との関わりはほとんど存在しない。

住人の職業は大きく分けて未来探検家、研究者(発明家)、その他に分けられる。

全住民が死んでも蘇るため、全体的に死に対する認識は軽い。

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名前：未来探検家

分類：職業

業務内容：様々な未来の探索、遺物の回収

詳細設定：

この街において最も人気の職業。

未来の探索と遺物の回収が主な仕事であり、個別で未来に関する依頼を請け負うなどの仕事も存在する。

未来は基本的に無法地帯の扱いであるため、殺し合いや奪い合いが横行している。

なお本人たちは殺し合いを「自己紹介」のようなものだと認識しており、それをきっかけとして険悪になることはほとんどない。

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名前：情報熱線

分類：現象

詳細設定：

情報を熱線へと変換させたもの。

本来物理的なものを通じてやり取りされる情報を熱線へ変換し、そのままの形でやり取りできるようになっている。

巨大なものだと肉体が情報量に耐えられず触れた瞬間に蒸発する。

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：キャラクター解説：

名前：炭川 美来(すみかわ みらい)

異名：『天才』

性別：女

年齢：18

身長／体重：161cm／50kg

種族：人間

職業：未来探検家・初段

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能力・主要装備：

『完全並列高速思考』

右脳と左脳で別々の思考が可能

常人の三倍の思考速度を持つ

『神経回路操作』『多機能搭載型二丁拳銃』

《情報不足》

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人物詳細：

「閉鎖未来都市東京」に住む未来探検家の一人

エマの師匠であり、未来探検家の中でも数少ない“初段”の一人

生粋の甘い物好きで、主食はザラメ(単体)

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名前：エマ・レリック

性別：女

年齢：13

身長／体重：152cm／40kg

種族：人間

職業：未来探検家・8級

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能力・主要装備：

『強化高速学習』

学んだことを吸収・応用する力がずば抜けて高い

興味のない内容は忘れることもある

『多用途可変型双剣』

用途に合わせて様々な形に変化することができる双剣

チェーンソー型や蛇腹剣型、ワイヤー型など、その種類は多岐に渡る

如何せん重量があるため、扱いには慣れが必要

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人物詳細：

現代日本から「閉鎖都市東京」にやってきた少女

百蟲を含む三人の友人と協力し試験に合格した。現在の階級は“8級”

好きな食べ物は多いが、特に気に入っているのはオレンジ……ではなく、リンゴ

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名前：常世 百蟲(とこよ ももむし)

異名：『昆蟲図鑑』

性別：女

年齢：16

身長／体重：135cm／35kg(装備込みで120kg)

種族：人間(サイボーグ)

職業：未来探検家・5級

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能力・主要装備：

『組替義体』(プラモデル)

サイボーグとしての肉体

戦場で好きなパーツに組み替えることができる

背中の一部や両腕両足を戦闘中に組み替えて戦う

以下パーツ(※多いので現状判明している物の名前のみ記載)

『蜘蛛』(クモ)

『蜈蚣』(ムカデ)

『胡蜂』(スズメバチ)

『蛍』(ホタル)

『蟷螂』(カマキリ)

『鬼蜻蜓』(オニヤンマ)

『望潮』(しおまねき)

『蠍』(さそり)

『螻蛄』(オケラ)

『斑蝥』(ハンミョウ)

『飛蝗』(バッタ)

『鍬形』(クワガタ)

『黒堅象蟲』(クロカタゾウムシ)

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人物詳細：

機械と虫を心から愛する発明家。試験を通じてエマと仲良くなった友人でもある

戦闘センスや開発技術の関係で新人でありつつも異名持ち。『昆蟲図鑑』と呼ばれている

好きな食べ物は植物系全般。忙しい時は好物の果物だけで済ませることも多い