俺とルーチェと 資料
主人公/
芦原裕也(あしはらゆうや)
和歌囃子工科大学の2回生。
雲仙院ラボに出入りしていた。アンドロイド、ロボットに憧れがある。家にはプラモや模型がいっぱい。オタク。元助手くん
先生であるリーチェの事が好きだが、相手は世界的な人物である事から、神聖視。恋心は見ないふりをしていた。だが好き。
ヒロイン/
雲仙院クラリーチェ(うんぜんいん)
飛び級で大学を卒業し、博士号まで取った大天才。ハーフの帰国子女。
舐められないように、あえてキャラを作っていたが、精神性は普通の少女のそれ。
主人公である裕也の事が好きだが、裕也が自分を神聖視している事を感じ取り、一計を案じる。
渡米後、爆速で仕事をかたずけ、自作のアンドロイドだと偽り、裕也の下宿に飛び込むことに。相性は、リーチェ。
低身長、ロリ体型。
アンドロイド【ルーチェⅢ型】
クラリーチェが裕也の元に送り込んだ少女型アンドロイド。家事全般と対象のお世話。夜のお相手も務められる現在の科学力の粋を集めて作られた万能人型ロボット。
クラリーチェが、愛する助手君の生活が乱れていることを懸念し、送り込んできた。
――ということになっているが、実は、雲仙院クラリーチェ本人。
アメリカでの仕事を爆速でかたずけ、愛すべき裕也の元に舞い戻った先生その人である。クラリーチェは、自分になびかない裕也の事を、ロボットにしか欲情しない変態であると認識しており、その為一計を案じたのだった。
クラリーチェ本人なのでもちろん人間なのだが、裕也にアンドロイドだと誤解させるために、数々のメカバレイベントを仕掛け、信用を得る事に成功する。
すべては、メカにしか欲情しない裕也の心を手に入れるためだった。
八軒s創作雑記ノート(小説のアイデアストック) 千八軒 @senno9
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