かなり不思議な戦争

戦っているのだけれど、戦っていないような、けど戦っているという小説です。
ネタバレになるといけないので詳しく書けませんが、最後は「あっ!」と言いたくなるような叙述トリックに自分がはまっている事に気付きました。
ショートストーリーで叙述トリックにかかりたい人にお勧めです!