おねロリのおねを許すな

おねロリの「全て」が含まれていると思います。

どれだけ子供側が求めていようとも大人は手を出してはならないというのは『前提』としてこの世に存在しています。

時間や人生経験というものが、その責任能力に絶対的な差をつけてしまうためです。

子供が不幸になることを望まない、良識のある大人であれば、手を出すことは絶対にあってはならないことは前提にあるはずです。

しかし、おねロリのおねもまた人並みの倫理観を備えた大人として育てられたにも関わらず、自分の性的嗜好が特殊であったばかりに望まぬ葛藤を抱え生きていかねばならない哀しい生き物でもあるのです。加えてそこに絶好の据え膳があったならば、それを我慢する苦痛は察するに余りあります。

とは言え、子供に手を出してしまったならば、その時点で子供の幸せを願うべき大人としては、どうしようもなく『失格』なのです。

大人と子供という、時間という絶対的な物によって隔たれた二者の在り方について、改めて考えさせられました。

責任ある大人とおねロリを愛するものに読んで欲しい傑作です。

おねロリのおねという存在を、許してはならない。