タイムスリップものは数あれど、適合するドナーを別の時代から連れてくる、というのはとても面白いアイディアだなと感心してしまいました。主人公にこれからどんな出会いがあるのか、続きが楽しみです!
「オバケが出る!」と噂の博物館で働いています。 学生時代は巫女さんをしながら民俗学を専攻。 カクヨムコン10ライト文芸部門で『わたしと帝都の陰陽師』が特別賞を…
ドナーがいなければ過去から連れてくればいい。タイムスリップ技術が実現化した未来。そこに過去からドナーとして連れてこられた主人公陸。未来はとても希望に溢れて見えます。未来の乗り物、未来の食べ物、ド…続きを読む
8話までしか読んでいませんが、とてもワクワクするSF作品です。高校生が100年後に細胞提供のためにタイムスリップするという設定だけで惹き込まれました。他の方のレビューも読んだ結果、これは絶対面白…続きを読む
気づけば僕は、病院のベッドの上だった。しかも、100年後の未来だった。タイムマシンが完成した未来。その危険性から一度凍結されたその計画は、医療分野だけに認められるようになる。「未来では、…続きを読む
未来人のドナーになるためにタイムスリップした17歳の青年。未来の病院で目を覚まし、院長から丁寧な説明を受ける。施設の環境は良く、医師をはじめとしたスタッフたちも親切……。子供と大人の狭間の登場…続きを読む
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