行きつけの古書店はありますか?

道に迷った先で見つけた奇怪な名前の古書店。
一歩足を踏み入れてから主人公の生活はこれまでの人生では体験し得ない事象と対面します。

本好きの方にはたまらないシチュエーションではないでしょうか。
顔と名前を覚えて貰い、ついでに怪異を解決……正直、自分で対処できない怪異なんて恐ろしいだけです。でも、もし、怪異に対処する方法を身につけた人の傍で解決に協力できたら? しかも、自分を認めて貰えたら?

主人公が、首を突っ込むことになる数々の怪異を是非ご覧下さい。

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