ちょっとの不注意から取り返しのつかない事になった複雑な思いが絡みあい読んでいて刹那すぎる。けれどもいい小説です。
曇らせ系の作品としては最高の滑り出しだと思う。このまま曇らせ切ってほしい
タイトルをみて気軽によくある小説だと思ったが読んでみると良い意味でカクヨムぽさはない作品。自分はカクヨムを娯楽作品の暇つぶしで低俗な作品だらけと思っていたがこの作品は神作。文学的表現で感情移入がしや…続きを読む
右腕を失ってしまった主人公。そして、激重となってしまった後輩ちゃん。人のどす黒い感情がありありと描写されており、読んでいるこちらまで泣けてきます。特に、妙にリアリティがあるところが最高です。…続きを読む
はじめまして!最初の3話で、この作品はとてもシリアスなトーンになりました。 私はすぐに夢中になりました。 もし完結していたら、きっと夢中になって読んでいたと思います。 運命の強打が若くして人生を狂わ…続きを読む
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