復讐譚。というのは、不遇の形によって色々あるわけだが、彼は四肢機能喪失。一見軽いようだけど、それは周りが決めることじゃないし、周りによっても違う。異世界冒険だから当然ハード。結構いいと思います。
最近カクヨムで演出上の都合で一番多くのヒトを殺した物語を描いているのかなと気付きました。 制御された獣性ってやつをどこまで乗りこなせているか気になるところです…
第一章まで読了まず、主人公の境遇が、稀に見るほど過酷だなにせ、四肢が動かないシアに負ぶわれるか、聖剣である彼女を握るかしなければ、移動することもままならないそんなドン底の状態から、いかにして…続きを読む
第45話までのレビューとなります。愚かな王の政策により故郷の村を襲撃され、大切な家族と幼馴染を失った主人公レクノア。躯幹四肢の不自由を余儀なくされる絶望の中、シアという不思議な女性と運命的な…続きを読む
ストーリラインは王道な復讐物語ですが、エピソードの随所に人の情というか、優しさのようなものを感じさせる不思議な作品です。 主人公とヒロインの関係に危うさを感じるところですが、これからどうなって…続きを読む
もっと見る