□ カクヨムコン10への挑戦。自伝形式って後々、融通が効きますよねという話。

 ◇


 カクヨムコン10が、開催されますね!


 応募期間は来年2月までですから、拙書も長編短編一作ずつくらいは、参加してみようかな?と画策中です。


 一つ前の記事でも書きましたが、自分はカクヨム一年生です。しかし、それなりの社会人経験があります。にもかかわらず、「本文を整形」機能についてすっぽり抜け落ちておりました。お恥ずかしい。カクヨム様のお力で、物語の琥珀糖は日々生成されてゆきます。瓶詰めが増えてゆきます。しかし、並行してライトノベルの作法を、勉強し直すことも、しなくてはいけません。見てくださる方がいるのです。


 ですので、勉強かたがた既存作品を再編して、新作として、アップロードする形をとってもいいかな?と考えております。今は、「竜騎士シオンと【名の扉】」として展開している一連の物語は、自伝の形をとっておいてホントに良かった!!と思いました。整合性なんて取れなくてもいい。インタビュアーが違う。編集者が違う。だから違う物語。そういうことです。


 そして、初期の文体も自分の中では大いに気に入っているのです。消してしまうのはもったいない。俳句が好きな、スローライフの探求者。それは、筆者である自分の投影であり、たった一月前ですが、カクヨム様の回廊をくぐり人生を変容させる、まさにそのときが垣間見れる、面白いものだからです。言葉づかいや、間の端々から、当時が懐かしく思い起こされるのです。

 

 たぶん再編からのチャレンジ、になりますが、手抜きじゃないんですよっ、てことです。ハイ。



□■□

よかったら、彼らの物語にも遊びに来てください。


案内板の物語が出来ました。


▶竜騎士シオンと【名の扉】


https://kakuyomu.jp/works/16818093089089529383


↑こちらの作品で、異世界ファンタジー部門 2454位の通知が来ておりました。ありがとうございます。

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