□ ルビと傍点。それから「本文を整形」とな?

※カクヨム一年生、超絶初心者の話、ということを大前提でお聞きください。

カク側の話です。

ルビと傍点ぼうてん


ルビは、上にくっつけられるフリガナ★ここです、ここ★です。

傍点は、です。

この機能。


―――超、楽しくないですか!?


子どもの頃から(熱心とは言わずとも、オタク寄りのごくふつうのキッズが嗜むくらいには)読んできた、ライトノベルラノベが、今まさに我が手で出来上がっていくわけです!テンション瀑上がりですよ、もう。


 *〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*


  中2ちゅうにワードは元気の源!!


 *〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*


これは、物語創作における現時点での自分の矜持モットーです。

*〜*〜 ←こういう装飾を考えるのも、楽しいひとときです。


自分はスマホからカクヨムさんを利用しているんですが、左上にメニューボタンがあるんです。

そこでルビや傍点ぼうてんという用語および、機能を知りました。ルビはなんとなく知ってましたが、ぼうてん、は読み方すら知らなかったですね。上についてる点々って思ってました。


そして、このメニューの中に、もう一つ機能があるんです。


「本文を整形」

段落先頭を字下げ、と説明書きがありました。

ポチッとしました。

すると、


えー!?です。


 みんなこんなかんじで、段落が下がっちゃったんですよね。

 待て待て!!と思いました。こっちはそんなこと望んでいなかったからです。


 自分は、降りてきた風景を文字に置き換えて描写するタイプの物書きです。そして、耳心地が気になる性質タチです。理論派ではなく直感派です。


 そして、この一文字分の隙間がやってくることで、かなり間と印象が変わると感じました。これは、楽譜で言うところの四分休符うんです。運転で言うところの、一時停止です。

 まろやかに速度を落とす。まあるくブレーキ。ぐんと踏んでストンッ。停止。そしてリスタート。アクセルをまあるく踏む。ブルンッ。発進。


 ひゃーー!!やっちまった!!と思いました。ルールは守らなければなりません。つまり最初からこの機能を頭に入れた上で、創作を始めるべきだったのです。


 どーーーしよーーー!


 でも慣れなくてはいけません。これからお直しの段階に入りたいと思います!


 皆様、どうぞお気をつけくださいっ!!

(長編×1作、短編×4作を完結済みにしてから漸く気づきました。あははははー。)


 ※反省の意味を込めて、制作中の話という本小説内においては、過去の投稿の整形はせずに、そのまま残しておきたいと思います。



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る