カクヨム作家さんにインタビューしてみた！

49人目 華ノ月さん

　作者さん　華ノ月

　URL:https://kakuyomu.jp/users/hananotuki

　代表作　光の架け橋　～願いが届きますように～

　URL:https://kakuyomu.jp/works/16817330651540081235

　1. 小説を書き始めたのはいつ頃ですか？　その動機は何でしたか？

　――――初めて書いたのは小学生の時です。確かアラブを舞台にしたファンタジーだったはずです。動機は色々と物語を読んでいて、自分もお話を作ってみたいと思ったのがきっかけです。

　2. カクヨムを選んだ理由と、その魅力を教えてください。

　――――選んだ理由は、大手の角川が行っているサイトなので、安心できるかなと思い、始めました。カクヨムの魅力はサイトの中で他の作者様と交流が出来るという事ですね。

　3. 小説を書く際に特に意識している点や、自分なりのこだわりは何ですか？

　――――意識していることは、「苦しんでいる人に優しい光を見て欲しい」という事を意識しています。こだわりは、ミステリーでもコメディ要素を挟んだりして小説を読みやすくしていることを意識しています。

　4. コメントやレビューを受けたときの気持ち及び、それが執筆にどう影響しますか？

　――――コメントやレビューは本当に嬉しいです。その後の執筆で頑張ろうって気持ちになります。

　5. プロットを練る際やキャラクターを作るときに気をつけていることは何ですか？

　――――小説に主として出てくるキャラを生かすことです。

　6. 執筆の際に決まって行うことや、日々の執筆時間の確保方法について教えてください。

　――――作品がミステリーモノが多いので、集中して書くためにまずチョコレートを食べて、頭に栄養を回しておきます。執筆時間は休みの日か、お風呂とかもすべて早めに終わらせて、寝るまでの間を執筆活動時間としています。

　7. 自分の執筆スタイルに影響を与えた作家や作品があれば教えてください。またこの人には勝てねぇと思った作品もあれば教えて下さい。

　――――執筆スタイルは、私の場合は独学というか、私らしく書くことを意識しています。自分が読んでいて読みやすいことを頭に入れながら書いていますね。この人には勝てないなぁ～という方は多々いらっしゃいます。

　8. カクヨムで活動する中で感じた困難や、それをどう乗り越えたかを教えてください。

　――――私の場合はエッセイの投稿もしているので、そちらは読まれるのですが、小説がなかなか読まれないことに困難を感じています。ですが、「自分は自分」という感じで「読んでくれたら嬉しいな～」と、あまり気を張らないことにしました。

　9. 今後挑戦したいジャンルや、目指している目標についてお聞かせください。

　――――今後目指したいジャンルは基本はミステリーでいくのですが、いろいろな作品が書けるようになりたいので、ラブコメも執筆してみました。他にも歴史関係とかに焦点を当てて、書けたらいいなと思っています。目標は本物の作家になる事です。

　10. これから小説を書き始める人にアドバイスを送るとしたら、どのような言葉をかけますか？

　――――時には行き詰ってしまう事があるかもしれませんが、其れでも書くことを諦めないことですね。作品が読まれるためにはいろいろな作品を書くことだと思います。それによって、読み手様の目に留まり、過去作を読んで頂ける可能性はあります。頑張れ！ファイトです！！

　インタビューは以上です。ご協力ありがとうございました。