もう、きみの手元から、目が離せなくなっちゃったし…。
若い世代が、苦悩しながらも自分の可能性や能力を信じて、前に進んだり困難を乗り越えたり、そんな小説が書きたいと思っています。その一方で、よくわからないものを書い…
またすごい、「おおう!」となる作品に出会えてしまいました。 ラストのインパクトが強烈でした。 本作は『二人称』で構成され、『君』という主人公(または読者?)に対して、何者かが語りかけてくる…続きを読む
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