あとがき(作者駄文)
皆さん、お久しぶりです。はじめましての方は、はじめまして。
十六夜つくしです。
先ずはいつも通りの謝辞を。
最後まで本作をお読みくださった皆さん。本当にありがとうございます。
もし皆様に本作を楽しんで頂けたのなら幸いです。
もしまたこうして作品を通してお会い出来ることがあれば、その時もよろしくお願い致します。皆さまの人生にいい読書ライフを。
十六夜つくし
―――
よし。謝辞はここまでにいたしまして。ここからはいつもやつです。書いた感想みたいなのを書いていきます。
今回のやりたかったことは、いかに「イチャイチャしていそうなことをイチャイチャしていないかのように書くか」でした。私は、その点にのみ全力を注ぎました。私は挑戦者ですので、審議は皆さまにお任せします。「してる」「してない」の短文をこのあとがきのコメント欄に残して頂いても構いません。
私は「してない」派なので、何もなければ私の勝ちです。どや。
どうしてこんなテーマになったのか、それはある会話が原因でした。「異性と手を繋ぐこと」はイチャイチャしているのかどうかを、真面目に会話する機会が私にあったのです。
なので
「流石にそれはイチャイチャしてるんじゃない?」と答えたら
「未経験者乙!」と煽られました。
悔しかったので、今回のお話を書いた次第でございます。私も本当は分かっているんだぞと、このくらいではイチャイチャにはならないって知っているんだぞ!と思いまして。
実際に書いてみて、「うん。これはイチャイチャしてない。」と思えるような作品が書けたので満足しています。体操服の貸し借りなんて普通だもんね。男女の友達でも、これくらいは普通にやるんだよ。そう思いながら、同性にさえ体操服を貸したことがない自分の人生に膝をついております。友達かぁ。
そんなさもしい経験談のことは置いておきまして。
今回私は、始めて以前に書いた作品の続編?続きもののようなものを書きました。前作の登場人物を再び観るのはなんだか新鮮で。ちょっとだけ実家に帰ったような安心感を覚えました。こういうことをするのも、結構ありですね。
尾緒神くん達が出すあの空気感が好き。
また、彼らのお話を何か書けたらいいな。
それでは今回はこの辺りにしておきます。
改めてまして謝辞を。ここまで本作と作者の駄文をお読みくださった皆さん。本当にありがとうございます。いいねが貰えずとも、pv数が1つ付くだけで私は大喜びするので、本当に感謝しています。
それではまた。ご縁があれば、その時もよろしくお願い致します。
十六夜つくし
尾緒神くん、体操服を貸す 十六夜 つくし @menkouhugainotama
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