概要
笑里は初恋の王子様と再会するが、何と彼は耳が不自由になっていて。
笑里は7歳の時に王子様に初恋をした。8年後再会したが心は耳が聞こえなくなっていた。笑里は接しているうちにどんどん好きになって行く。心の気持ちは……?
おすすめレビュー
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- ★★★ Excellent!!!憧れのあなたから、目の前のあなたへ。手話で近づく初恋。
好きな人と、もう少し話せるようになりたい。その願いから始まる一歩って、見守ってるこちらまでどきどきするんよね。
水島あおいさんの『世界で一番優しい音楽』は、幼い頃の初恋を大切にしてきた諏訪笑里が、高校時代に森田心と再会する、全69話の恋愛小説やで。九歳で聴力を失った心と話したくて、笑里は手話を学び始めるんよ。
朝練や勉強、一緒に過ごす何気ない時間。そこに、好きな人のことを一つ知るたびに嬉しくなる、恋の初々しさが詰まってるんやね。挨拶を交わすことにも、相手の得意なことに触れる瞬間にも、小さなときめきがあるんよ。
ウチが惹かれたんは、憧れの相手にも、その人自身の暮らしがあると感じられるとこ…続きを読む