応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • ぎゃああああああああああああああああ充分きちいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!

    ……でも好き(ぽ

    まー自分もそんな看護婦が忙しそうな都会に住んでませんし、そもそもナースという言葉で解る通りそんな現代の様な夢の無い時代は余り想定してませんですたすいまそん
    看護婦物じゃなくても、何というか女性専用アパートという物に隠微な響きを感じてしまうお年頃なんですよね^p^

    後疲れてても其れなりには性欲は湧くもんだと思うますよ^p^
    つか疲れててもオ〇ってしまう自分がおかしいのかもですががが

  •  感想を書いていただき、ありがとうございます。
     ご無理をいいまして申し訳ありません。
    「やはり単体で読んで感動したかったな、というのがわたしの気持ちです」
     読み手である読者を楽しませることを第一にしなければならないのに、一番大事なところが至らず、重ね重ね申し訳ありませんでした。
     すべては、書き手である私の甘さが原因です。
     本作単体のみで読者を楽しませることを優先、そのためにできる限りのことをしなければならない点に気づかなくてはいけないのに足りませんでした。
     早速、直すことにします。ありがとうございます。

    「混乱の元凶になっているところなのですが、御作が『原作を読んだ上で本作を読め!』というスタイルで書かれているのか、「原作を読まなくても本作のみで完結してますから安心して読めますよ」なのかという、根本的なコンセプトに徹底度合いが足りないのではないかと思いました」この点に尽きます。
     元の話を読んでからでもいいし、読まなくても読めるというスタンスで作りました。
     元の話のリンクを貼ったとしても、「わからないときは参考書を利用してね」といっているようなもの。作品単体で楽しめないと認めているに値するので、最初から考え方が良くなかったです。
     登場人物の名前を出すかどうかは散々悩みました。
     主人公が記憶喪失になってから、人の名前や顔などを覚えるのが苦手になっているので抽象的に捉えてしまう。それを表現することを選ぶか、それとも普通の人達と同じ感性をもっていることにして名前付けしてわかりやすくするか。
    「もう少し比喩や暗喩を用いることで文章を装飾して”リッチ”にしてもいいかなと思いました。『私』が女の子ですので、ちょっと盛るのもありかなーと」いうところも、書き込みたいのだけれども主人公のキャラに合わない気がし、縛りの如く、書くに書けず名前も出さず、深みが足らない甘い感じになってしまった。
     一人称ではなく三人称にすれば、読者にとって良くなったかもしれません。元の話が一人称だったので、安易に選んだところもよくなかったです。猛省します。

     卍固めが来るかと身構えていたのですが、延髄斬りが飛んできた思いです。
     カクヨム甲子園に応募される高校生の作品を読み、さんざん感想を書いてきました。受賞できるのは一握り。多くの人が選ばれない。いいところを見つけて褒めるだけでは高みに届かない。いい作品を書ける人が必ずしも受賞できるとも限らない。やる気を失う人もいる。そんな人に私は力になれない。もう一歩前に踏み出すには、犀川さんのやり方が必要になってくる。なんとかしてほしい子もいるから頼みたいけれども、空は黙っているのだから海も黙っていなければならない。はたしてそれでいいのか。
     自問し、とりあえず書かれる側になって厳しいことをいわれなければ、彼女彼らにとっても割にあわないのではと思いました。
    「人間は何でも知ることができる。自分のことをのぞいては」とスタンダールも申しています。
     いい刺激になりました。ありがとうございました。

    作者からの返信

    ご丁寧なコメントありがとうございます。

    多くの若者作家がsnowdropさんの感想に勇気付けられたり、背中を押してもらったと感じていると思います。内科医と評しましたが、彼らはsnowdropさんにとても感謝していると思います。

    わたしは今はわからなくとも、十年、二十年経って、「そういうことか!」と振り返れるだけのことを若者に話してあげることしかできませんが、これからも何か役に立てる事を自分なりにしていきたいと思っております。

    ありがとうございました。

  • はじめにへの応援コメント

    犀川先生へ。

    「たまちゃん(未来屋 環)」が、未来屋環先生だとは、気が付きませんでした。

    そう言えば、未来屋先生は、「なろう」での活動報告にも、載せてると言っていたような……。「カクヨム」の近況ノートにも書いておられたような……。多分、見落としていたのでしょう。

    私は、「なろう」時代から、未来屋先生には、将来、作家になる一人であろうとの、「漠然とした予感」(「不安」じゃ無いですよ、芥川先生では無いですから)を持っていました。

    やはり、犀川先生の目の付け所、違いますね。
    あらためて、尊敬、致します。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    たまちゃん、素敵な小説を書かれますよね。
    わたしも未来屋さんの将来を楽しみにしております。


  • 編集済

    ファンサが凄すぎて、コピペして文章作成アプリに保存させていただきました。一生読み返させていただきます。

    実は今回初めて三人称に取り組みまして、ご指摘の通り途中でモノローグや一人称が入り交じり、まとまりのない仕上がりになってしまったなと改めて思いました。

    カメラワークが全く出来ていなかったので、次に三人称に挑戦する時はグッとカメラを引いて、「カメラは心には入れないから、台詞や比喩で感情を入れていく」事を意識して書きたいです。
    出来ないのであればいっそ一人称に変えることも視野に入れようと思います。

    大田康湖さんの銭湯のお話はわたしも大好きなのですが、感情的な読み方しか出来ていなかったので、今回していただいたファンサを意識しながらもう一度読んでみます。

    「倒置法は説明不足」というのに凄く納得してしまいました。
    倒置法で簡潔に書いただけで、自分では説明した気になってしまっていました。地の文をもっと厚くして、読者さんを置いていかずに自然に読み進めて貰えるようにがんばりたいです。

    他にも「余韻」「テンションの推移」等全く意識していなかった事もあり、山積みになった課題に圧倒されております。
    しかしご指摘いただいた事を一つ一つクリアして、より良い創作に繋げたいです。

    この度は大変勉強になるファンサをありがとうございました。
    何度も読み返して、今後の作品に活かさせていただきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    御作、いつもながらストーリーは大変良かったのであとは小説を書く場数を踏むだけだと思います。頑張ってくださいませ。


  • 編集済

    さすが、犀川先生の冷静な、超文学的な分析ですよね。

    私は、ヒニヨル先生の、時々、扇情的なドキッとする誌や、小説を、最近は曲まで聞いていますが……、

    犀川先生の言われるとおり、「感性」に対して、外の有名作家の方の本を読もうが、読まないでいようが、「感性」自体が、変わるものでは有りませんよね……。

    「感性」とは「才能」と言う言葉に、置き換えても、いいですよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですね。感性も才能の一つかもしれませんね。

  • 世界は揺れていた。震度2か3か。
    強烈なビンタだった。
    たしか闘魂注入とか言っていたはずだ。
    膝に手をつきながらも顔を上げる。
    そこには満面の笑みを浮かべたアイドル、最可愛女子のようちゃんが立っていた。

    最高のファンサをありがとうございます。
    来年から公募に舵を切ろうかどうしようかと悩んでおりました。
    ようちゃんの言葉に背中を押された気がします。
    本当にありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    大隅さんは本当に「あと少し」のところにいるような気がいたします。独特の感性とキャラの魅力に磨きをかけて是非とも二次を突破できるよう、お祈りいたします。

  • メンタルは全裸なのに、いつも自信がないヒニヨルにあたたかいファンサービスをありがとうございます😭✨

    最近の作風は特に、リアル友達には理解してもらえない事が多く。小説を読んでもらうと、小説の感想はもらえず、私の人格を否定するような事を言われてしまう事が多くて……でも犀川ねえさんをはじめ、カクヨムの方たちは、「小説」を読んでくれてとても嬉しいです。

    自分でも、作品に粗はいくつもあるように感じています(でもそれを補うための時間や、知識が乏しいのです)
    それでも、私のように心に孤独を感じる事がある人に寄り添えたり。日常の気分転換に読んでもらったりすると嬉しいなと思っています😊

    ……他にもコメントで書きたい事は沢山あるのですが、妖精が帰宅するまでにこの号泣を止めなくては😭本当にありがとうございました!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    リアルお友達、心無いことを言われますね。
    カクヨムでみなさん、ヒニヨルさんの作品を楽しみにしておりますから、そんなことは気にせずにこれからも楽しむために続けてほしいなと犀川は思っております。

  • 犀川 ようさま

    こんにちは。
    漠然とした質問に意図をくみ取ったアドバイスをいただき、どうもありがとうございます。

    器用に書くだけではだめであり、作者自身の思想の一貫性が必要であるとのこと、強く意識していきたいと思います。

    これまで執筆した四編の中・長編については「ふつうとはなにか」をテーマに据えてきましたが、短編(多くが犀川賞のために書いたものとなります)は、自分自身のテーマを意識することなく、お題に従ってふわふわっとまとめていました。たとえどんなお題を出されようとも、自分自身の思想をなおざりにしてはならず、それが作品の一貫性に繋がり、ひいては素人っぽさ脱却の鍵になるということですね。

    > つまり求められる=読者のニーズを捉えるという観点で書くか、あるいは読者にニーズをこちらから感じさせるかの二択でしかない

    これは以前ご教授いただいたアドバイスとも重なります。つまり、上記のどちらのスタンスでいくかを意識するのは、それだけ重要なことであると理解しました。大局的に見ると、私はどうしても後者になります。でも、自分の書きたいことを書いて読者を魅了できるかどうかは、まさに書き手の人間性の魅力いかん。これは……難しいですね。

    冒頭で「佐藤さんらしい」と言及いただけたのは、少なくとも作風の一貫性(の兆し)のようなものはある、と受け止めさせていただきました。突き詰めていきたいと思います。

    翻訳での「売れる日本語」は、これまたいい加減な質問をしちゃったなあと反省しているのですが、実際悩んでいることでもあります。
    「その人(翻訳家)が書いたから」という魅力が売れるかどうかを左右するというお言葉に、翻訳も小説執筆における心がけと同じでよいのかもしれない、と思い始めています。複数の訳のある古典では、好きな訳者の訳書をまず手に取りますし、好きな翻訳家が訳書を出すと聞いたら、原書を知らなくても読んでみようという気持ちになりますから。結局ここでも、文字を書く者の人間性が重要な鍵となるのですね。

    ものを書いていく上で芯とすべき哲学を教えていただいたという気持ちです。しっかり受け止めて、生かしていきたいと思います。とても貴重な機会を与えていただき、感謝しております。ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    佐藤さんの技量まで書けるのであれば、あとは「魂」だけなんだと思うんですね。
    ですので、「これが書きたかったんだ!」という作品を楽しんで書いて頂ければなと思う次第です。

  • こんばんは、千桐です。ファンサ、心より感謝申し上げます。非常に励みになります!

    「ストーリーを描く力」を磨くことの重要性や、周りに流されず自分の道を進むことについてのアドバイスは、私にとって大変貴重な指針となりました。また、「相手に自分のイメージを説明する」訓練を怠らないことも、今後の課題としてしっかりと取り組んでいきたいと思います。

    これからも自分を高める努力を続けていきます。改めて、心温まるお言葉をありがとうございました。
     
    今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    色々な道があると思いますが、わたしはオススメする道を書かせていただきました。
    残り少ない高校生活と大学のキャンパスライフを楽しんでくださいませ。


  • 編集済

    ようちゃん、こんにちは。
    学生時代、まめちゃんは恋愛小説を書いておりまして、文学、純文学はかなり大量に読んでおりました。日本文学の古典はかなり読んでいるほうかと思います。
    かなりの読書量。それが俳句に役立っているのではないかな、と勝手に思っております。(短歌にも、ですね。小説にも……だといいなあ)

    ようちゃんのファンサ、すごいですね。みんながわくわくしてますね、きっと。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。またわたしのアホな理解、失礼いたしました。修正しました。
    まめちゃんの深さは読書量にあるのですね。素晴らしい👍

  • 犀川 ようさま

    こんにちは。
    諏訪野 滋さまへのファンサにしゃしゃり出るのもなんですが、一人称の整理に目からうろこが落ちるような思いでした。これまで一人称を書きながらしばしば混乱しておりました。三人称のように状況説明していたはずなのに、いきなり語り手の気持ちを直接話法で語らせてしまい、あれ、これって、いいんだっけ? と。一人称に種類があって、どれで書くのか選ばなきゃならないのか、などと考えておりました。
    勉強になります。

    作者からの返信

    こんにちは。コメントありがとうございます。
    一人称について、ご参考になったのであれば幸いです。わたしも書いた甲斐がありました。


  • 編集済

    犀川さん、すごくふわふわとした質問内容にも関わらず、非常にご丁寧なファンサありがとうございます。

    読んでいても書いていても「話が大きく盛り上がったり、何かドラマチックなことがあるわけではないけど」という作風が(万人受けしないと頭は理解していても)わたしも非常に好みです。

    直観で投げている直球ストレートボールが犀川さんのファンサを通して、わたしの中のふわふわとした疑問や迷いが明らかになった感触です。

    何かドラマチックな変化を起こさなければならない葛藤を乗り越える必要があるうえに、「何かドラマチックな変化」を起こす力量に難あり、の2点かなと。

    加えて、ありがたいファンサを読み返すたびに、新しい発見があるかと思いますので、繰り返し大切に拝読させていただきます。(家宝にします)

    とはいえ、
    >「自分が本当に書きたいテーマは何なのか」「どんな小説で読者に認められたいのか」について、霜月さんなりの結論を持つ

    この点のみを考えると、直球ストレートボールで勝負したくなってしまうところ(笑)
    でも、それはそれで置いておいて「生き残る作戦として変化球も大事」と言い聞かせ、練習あるのみですね。

    兼業をするにも作風の幅は広いほうがとは考えているところですので、引き続きさいかわ賞でも訓練させていただきます!


    この度は、本当に誠にありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そうなんですよね。話に盛り上りやオチなんてなくてもいいじゃない、なんてわたしも思っているわけです。そういう意味では、なんでも書けるカクヨムというのはありがたいサイトですよね。


  • 編集済

    犀川よう様、ファンサありがとうございます~! 企画のたびに癖のあるものを押し付けてしまい、大変恐縮です……

    ご指摘いただいた一つ目の「強弱・濃淡」。まったく仰られる通りで、自分の場合最初に大まかな文章をがーっと書いてから後付けしていくスタイルの書き方が多く、盛る際にあれもこれもと欲張って別々の要素を付け足していった結果、くどくなったりぼやけたりしていくという……「ヴァンパイア」のときに初めて削りを行ってある程度手ごたえを感じていたのですが、時間に追われてる!と感じると盛り子スタイルについ戻ってしまいます。ご指導を胸に、書くべきことを取捨選択できるように余裕をもって取り組むことを心掛けたいと思います。

    二つ目の「人称」については全く私の理解不足で、一人称で書くことが多いのですがいまだに使いこなせず、三人称に至っては終始混乱しているという致命的な欠点があります。公募で真っ先にはねられる奴ですね……皆さんの作品を読ませて頂く時も最近は視点ばかり気にしているありさまですが、さらに一人称のなかでの役割の区別となると……ご指摘の作り込みの甘さ、ここもやはり推敲不足がクオリティ低下に直結すると肝に銘じたいと思います。

    卯月賞からエッセイまで御企画に参加させて頂き、さらにこのようなファンサまで!本当にありがとうございます。各企画での犀川様および選者様方の感想・講評が、毎回楽しみで仕方がありません。いい小説を書くためにはやはり何らかの理論が必要ではないかと思っていて(行きつくところが「ちょっと厳つい創作論」なのだと思いますが)、そうでなければたまたま一発いいのが書けたとしても再現性のない作家になってしまうという危惧があり(その一発とて私にはありませんが……)、このような勉強の場を与えて頂けることに感謝の言葉もありません。

    御多忙な中、今年は様々なご指導をありがとうございました。ああ、いつもながら硬い……しぇもんご様とか佐藤宇佳子様とかに、柄にもないと笑われそうです(さいかわでの出会いにも感謝です!)。今後ともよろしくお願いいたします!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    アドバイスはアドバイスとして、諏訪野さんはご自身らしい小説をこれからも書いて頂きたいと思います。


  • 編集済

    ファンサ、大変有難く頂戴いたしました!
    忙しい年末でありながらお時間を割いて下さり、本当に、本当にありがとうございます。
    さて。以下、長くなります。
    更にお時間を割かせてしまう行為を、前もってお詫びさせてください。
    嫌になったら「なげえよ!」と閉じて下さい。すみません。
    でもいつの日か最後までお目通し頂けたら嬉しいです。

    まず、自分がぶちあたっているのは小説の体を成しているか否かではなく商業化の壁であるという事実を理解させて下さったこと、深く感謝いたします。
    しかも、ぶちあたっている理由が『作品の魅力』と『私らしさ』にあると教えて頂けたのは、真っ暗闇を彷徨っている中、道を照らされた心地です。


    『私らしさ』というのは、作品自体の『華』だと勝手ながら解釈したしました。そして『魅力』は、『引き込む力』。
    企画応募作を自分で読んでみて、「足りない!」と感じていたのはここだったのですね。
    ●一言一句、読者目線・編集者目線を忘れず、神経を研ぎ澄まして整えていく。
    ●文章をただの伝達手段としてではなく、一文に拘りを持って書く。
    ●無駄の無い美しさと、私なりに飾った美しさを出す。
     肝に命じます。
     小説だけでなく詩などにももっと触れて、感覚として落としこむ事に尽力したら、これらをクリアする力は養われる……のかな?と対策案の一つとして考えています。あとはアドバイス頂いたように、好きな作家先生の本を拾い読みするのに加えて、そこを写経するとかでしょうか。メモにもなるし、いいかもしれない。

    以下は細かなご指摘とアドバイスへのお礼となります。
    企画応募作の演出に関して、これ以上は過剰となる、と教えて頂けて大変助かりました。これ以上に演出をすると、押しつけがましくなってしまうような気がしながらも、自分ではその感覚に自信が持てずにいたので。
    また、美優の存在の表現の仕方、および描写の甘さも、本当に仰るとおりであると。この甘さは、読者目線・編集者目線で見ることができていない証拠ですね。
    あと、『享受』をはじめとした語彙の理解不足。
    これは本当に、大きな弱点として自覚しているところでして。いやはや、お恥ずかしい限りです。


    デコレーションをするという意味で、キャラクターに金言を言わせるという手法についてですが、実は、来年の日本ファンタジーノベル大賞への応募予定作品で、ここ(金言)を削ろうと思っていたのです。
    小説には作者の匂いが染みついていて、その上、作者の輪郭(思考)までを読者に感じさせてはクドいかな?と悩んでおりました。
    もしかしたら、私のはあからさまなのかもしれません。だからクドく感じるのかも。
    吉本ばなな先生のお作品を拝見し、勉強したいと思います。
    『遠慮なくパクってしまえばいいのです』には思わず吹き出してしまいましたが。
    勇気が出ました。ありがとうございます。
    これからは歌謡曲にも触れてみたいと思います。とりあえず、阿久悠さんあたりからにしようかな。それから、昔のドラえもんの曲も聴き直してみます。胸に訴える歌詞が多かった気がします。


    来年の日本ファンタジーノベル大賞の応募作、原稿の束で下読みさまと編集者さまをバシコンと張り倒した時に二・三メートル吹っ飛ばせるくらいの、魅力と美しさと華を兼ね備えた(あれ? なんか、要素かぶってる?)ものを書けるよう、ステップアップに努めたいと思います。
    読了とアドバイスの引き換えに万札(もしくは千円札)を握らせる相手が夫では駄目だというのは……ちょっとどうしようかしら、と泣きたくなるところではありますが。

    最後に。
    ちょっと早いクリスマスプレゼントのような、ファンサに感謝いたします。
    とても丁寧で優しく、親身なご指導。歯をくいしばるなんてとんでもないことで、サンタクロースのお髭に包まれたようなふわふわした心地でございます。←サンタの髭は余計な比喩だったでしょうか(笑)

    それでは。
    長々と失礼いたしました。
    メリークリスマス!

    作者からの返信

    こちらこそ、このような真摯なコメントをいただきありがとうございます。少しでもお役に立てれば幸いです。
    ご参加いただきありがとうございました。

  • ファッ!ファンサだ!
    しかもめっちゃ書いてくれて、ほ、褒めて頂いてるし!
    嬉しい!ファン冥利に尽きます😭

    まさかこんなに早く頂けるとは思って無かったのでビツクリです😳
    嬉しい〜!

    とりあえず、11月のコレ書いてた自分のところ行って、『なんでキスさせとんねん!』とビンタしたいですね😅

    てな冗談はさておき、
    仰って頂いた通り、私はプロを目指している訳では無く趣味の一つとして書いてるんですが、やっぱり上手に書けるようになりたいし、沢山の人に読んでもらって、褒めて頂けたらなお嬉しいというのが本音です。
    ただ、自分なりに考えながら書いても悩むことばかりなので、今回のファンサ(アドバイス)は本当にありがたいです。
    あらすじを作って、文字数を見ながらラストに至るまでの大波小波はどうしようか?いつも悩んでいましたので、テンショングラフ、さっそく取り入れて書いてみます。

    さいかわ如月賞では年間チャンピオンが決まるんですね!
    私も是非参加させて頂きたいです😊

    その時にはさらにステップアップ出来ているように頑張ります。
    ありがとうございました!

    作者からの返信

    こんにちは。
    出す度に素晴らしい作品になっていて、毎回楽しみにしております。
    これからも是非とも楽しんで書いてくださいませ!


  • 編集済

    はじめにへの応援コメント

    おはようございます。
    お世話になっております。

    こちらの企画は、短編集として纏めている作品(或いは後で纏めたい作品)は参加できませんか?

    単独で書いていないと、一作品とは認められませんか?

    一作一作作るのもいいのですが、後で何処にあるか探すのが面倒なので、一つに纏めたいのです。

    ご助言お願い致します。

    ご助言有難うございます。
    取りあえず「短編集1」の49話が最新のお話になります。
    こちらの字数だけでしたら、一万文字以内になりますので、条件には当てはまっているかと思います。

    ただ、他に新作も書いておりますので、変更するかもしれません。
    その時は宜しくお願い致します。

    作者からの返信

    お世話になっております。
    新作小説で字数以内かつカクヨムコンに参加しない作品であればOKです。
    投稿終わりましたら、かならず「完結済」にだけしてください。
    よろしくお願いいたします。