★
0
概要
片想いの相手に夢で告白した日の朝、教室でおはようが返ってきませんでした
わたしには好きな人がいます。
隣の席にいたときは話せていたのに、席替えをしてからはあまりはなせなくて。もどかしい片想いの間、わたしは何度も連絡が来ていないかとスマホを見てしまいます。
そんなある日、わたしはその人とのトーク欄を開いたまま寝てしまって――
その日見た夢で、その人に告白していました。
隣の席にいたときは話せていたのに、席替えをしてからはあまりはなせなくて。もどかしい片想いの間、わたしは何度も連絡が来ていないかとスマホを見てしまいます。
そんなある日、わたしはその人とのトーク欄を開いたまま寝てしまって――
その日見た夢で、その人に告白していました。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?