ありがとうございました

 直近の我が近況ノートをご覧くださった方は、すでにご存知と思いますが、今度こそ…今度こそ私七七七は、創作、執筆活動から引退することに決めました。


 いままで本作ならびに拙作をお読みくださった皆様に、厚く御礼申し上げます。


 今後は近況ノートのみで、文字通り(誰も興味はないと思いますがw)私の近況などお伝えしながら、皆様の作品を読ませて頂く『半読み専』で行くつもりですので、あらためてよろしくお願い致します。


 ところで今回、私が筆を置くことにしたのは、執筆意欲の低下に加え、体力的な問題もあったからです。


 そもそも、この世で私が最も恐れることは(性同一性障害で、本当は女性ながらも、男性と思い込んで生きるうち、周囲の同じく男性からの影響で作られた)気難しく粗暴で劣等感が強いetcという、言わば実体のない・・・・・男性が、この表面に現れてくることです。


 まあ、=ストレスとなって我が身に蓄積されてきたそれも、(肉体以外に)自身を男性たらしめている原因を突き止め取り除いた上で、長きに亘っての適度な運動等の甲斐あって、最近では極々小さくはなっているのですが…


 でも、まだそれを抑えるに、体力が必要ですのでね。


 そうなんです。その上で創作、執筆という集中力、さらに体力を要する作業を行うことは、年齢的にも難しくなってきてしまった、という訳なのです。


 ただ、完全に上記ストレスが消えて、体力的な面が解消されたとしても、私が創作、執筆活動に復帰することは、ほぼ無いと言っていいと思います。 


 これもまた、ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、女性の私・・・・は執筆作業そのものに興味がないので…


 ともあれ、引退に伴い本エッセイも終了ということで、あらためて皆様に御礼申し上げます。


 最後まで本作にお付き合いくださり、本当にありがとうございました。


                   2024/12/17 七七七



 

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