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  • 第3話 エイダとの出会いへの応援コメント

    コメント失礼します。
    実はスキルとか転生とかやり直し、などが苦手分野だったんですが、スルスル読めました。
    リチャードが、それ、のときにどんなことをしたのか?
    なぜ、堕天使が、誰、かを覚えているか?
    とリチャードを狙うのか?
    そして、エイダがなんで、ひとりぼっちになってしまったのか?
    エイダの両親は、リチャードが関係している気がしてしまいます。
    謎だらけで、それが気になります。

    作者からの返信

    おはようございます!
    ……いや、そうなんですよ。この作品、明らかにタイトル詐欺なんですよね……(遠い目)
    流行り要素がまったくないんですが^^;
    せめてタイトルだけでも攻めてみようとつけたらこんな感じに(笑)

    ちょっとずつ謎をふりまいております。
    よろしければリチャードとエイダのお話にお付き合いくださいませ!

  • ジェイコブ、何も成長していなかった……(^◇^;)

    そしてリチャードのシスコンっぷりはものすごーく広まっているのですねぇ。いつの間にこんなに……(苦笑)

    作者からの返信

    いつの間にか国中に広まるシスコンぶり……。
    ご両親もこれは心配でしょう(笑)

    ジェイコブは。
    安定してなにも変わっていませんね(^^;

  • 第12話 力を戻す、戦えへの応援コメント

    悪の中にも正義があるし、どっちの視点から見るかで悪って変わりますよね。
    堕天使も一概に悪いとは言えないのだなと思っていたら、ジャックーーーー!!!!!
    なんてこと!!!!!

    作者からの返信

    絶対的な正義や悪ってないような……気もしますしね。
    そりゃ意味のない大量殺戮はいけませんが、それに「戦争」という名目がつけばこれはまた違って……。

    って言ってるまに、ジャックが……!

  • 第10話 ジャックの村への応援コメント

    とりあえず生きていたのでほっといたしました。
    友人との休暇、まさかこんなことになるとは。ゾクゾクするような空気の描写がとてもリアルです。

    作者からの返信

    おお、うれしいです!!!
    実はホラー作家になりたかったのですが、いまだなれていません(笑)
    ですので、なにを書いても隙あらばホラー描写をいれようとして、よく皆に叱られます(^^;

  • 20歳過ぎて力が戻ったらどうなるんだろうと思っていたのですが……まさかのサイモンの部下……それはそれで厳しそうです。
    たしかエイダって天使が見えるんでしたよね? (記憶違いならすみません)ますます謎が深まってきました。

    作者からの返信

    エイダも天使見えますーーーー!!!
    そして、力が戻ってもサイモンの配下って……。
    いいのか悪いのか……。

  • 第37話 最終話への応援コメント

    いつもより重い雰囲気でしたが楽しかったです。

    生命って何?って改めて考えますね〜
    サイバー空間で生きてるとか
    実はただの石ころが夢見ているとか
    etc過去に想像した事思い出しました。

    作者からの返信

    ありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ

    ……そうなんですよ……。
    いつもよりハードな感じで……。
    昔はこんなのを書いていたんですが、ふとなんかこう……魔が差したんでしょうね(笑) 書いたものの、アップする機会を逸して……。

    今回のカクヨムコンに出してみることにしました。
    楽しんでいただけたのならなによりです!

  • いやほんと、いつかのリチャードからは考えられないくらいシスコンになってますね笑
    ジェイコブは相変わらず成長していないですね……成長したリチャード達と対比しているせいか、余計に小物臭い笑
    またなんかちょっかい出してきそうなのが不安です。

    作者からの返信

    シスコンに……なりましたね、リチャード。
    これは困りました……。シエル様も「はて?」と小首をかしげておられます(^^;

  • 第37話 最終話への応援コメント

    完結、おめでとうございます!

    これからの2人を思うと、ただただハッピーという未来ではないだろうなと思うのですが、それが生きる、ということなのでしょうね。

    必死で生きていく2人からは「興味深い」と観察しているシエルや研究者たちの姿が見えないというのは幸いですね。

    どうなっていくのか楽しみに物語を読ませていただきました。ありがとうございました♪

    作者からの返信

    生きるって、幸せなだけじゃないですし、時には戦うことも必要で……。
    その覚悟をするためには、実は大切な人をみつけないと動けなかったり……。

    シエル様。
    なんか良い人なのか悪い人なのかよくわからないですが、リチャードとエイダを今後も見守る予定です。

    最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!

  • おおっと。
    これは。この状態は....リチャード生殺し....
    ‪( ・×・ )オクチチャック‬!

    作者からの返信

    お口チャックでお願いします(笑)

  • リチャードの後を皆が引き継いでくれたとは、リチャードが人間界を生ききった証ですね。

    作者からの返信

    慈善事業って、ひとりがしても意味ないんですよ。
    それを継いでくれるひとを探さないと……。
    ジャックもそこを言ってたんですよね。「子どもに教えたら、彼らが大人になったとき……」って。
    なので、リチャードはそれを規模大きくし、立派に成功させました。

  • リチャードォォォォォ!!!!

    サイモンは守護天使と言いながら今頃戻ってくるとヽ(`Д´)ノヽ(`Д´)ノヽ(`Д´)ノ

    作者からの返信

    サイモン、何の役にも立ってません!!!

  • 。・゚・(*ノД`*)・゚・。

    作者からの返信

    ハンカチ! サイモン、かわのほとりさんにハンカチを差し上げて!

  • 命がなくなっても、例え拒絶されたとしても、エイダのために戦うことを決めたのですね....

    作者からの返信

    どれを天秤にかけてもエイダより重いものはなかったのでしょう。
    それに根本にはやっぱりジャックのことがあったんじゃないかなぁ……。

  • 十九歳のリチャード!しかも立派なシスコンになってしまわれて……!??
    そしてエイダにくっ付く虫がジェイコブ!??情報が、情報が多いッ……!

    作者からの返信

    シエル様も困惑なさっておられます。
    「はて、サイモン。これは……?」と(笑)

  • ジャック、その年齢で素晴らしい考えを持っているし、本当に聡明でリチャードはよい学友を得たのだなと思っていたら……サイモン、こんなタイミングでいったい何を話そうとしているのでしょうか?

    作者からの返信

    ジャック、とってもいい子なんですよ。
    リチャードが初めて手にした親友ですからね。

    で。
    サイモンですよ……。

  • 第37話 最終話への応援コメント

     あれれ? 転生ファンタジーじゃなかったの? え、えすえふ……だったの? はわわあ。

     でも、えすえふにしては、繊細な心理描写とロマンティックな感動が止まらないよぉ。実に滋味に富んだ、素晴らしい作品でした。拍手! はふん!

     余談ですが、リチャードがブラコンを忌避してたら、いつの間にか自身が重度のシスコンになっていたのが、なんとも哲学的(?)でした。ブラコンを覗いているとき、シスコンもまた、ブラコンを覗いていた……いや、なんでもありません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!!!! わーーーー!!
    そして、やはり煎田さんらしいコメントに朝から大爆笑してしまいました(笑)

    あ!
    あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします(*- -)(*_ _)ペコリ

  • 第15話 ジャックの夢への応援コメント

    ジャック……( ; ; )
    辛くとも、リチャードはしっかり前を向いていますね。しかしあと六年。六年しかないのか、六年もあるのか。リチャード頑張って。

    作者からの返信

    このあとの、20歳までの年月が短いのか、長いのか。
    リチャードはとにかくやれるところまでやらなければ、と思っていますが……。

    この年月を過ごす間に、彼にも多少考えの変化が起こってきます。

  • 第12話 力を戻す、戦えへの応援コメント

    え!ジャック……!?嘘でしょ!?
    す、救いがあると信じたいです……。

    作者からの返信

    ジャック……。いい子なのに……。どうして……。

  • 誤字報告だけ。

     不服そうに口を尖らせて廊下の前方を指す。生徒たちでひしめき合う階段付近に、確かに彼らしい背中が見えた。



    「ずっと『早く帰りたい』って言ってからなぁ」
    この箇所、たが抜けてますね。

    報告だけなので訂正したらこのコメント削除しちゃってくださいねーカクコン頑張って!

    作者からの返信

    おお、ありがとうございます!!!
    ……誤字ってほんとなくせませんね……。

    そしてそんな削除なんてしません(笑)!
    カクコンがんばりますー!

  • 背を抜かされて嫌そうな顔するサイモンに笑ってしまった。
    しかし、見ない間にすっかり、なんというか人間らしくなりましたね…!
    なんかこう言ったらメッチャ悪く聞こえるけど、前まではあくまで人間を演じていた感じが端々から感じられたんですが、その演技風な所が殆ど抜けた気がします。
    いつの間にかただのシスコンになってるし()
    そしてお久しぶりのジェイコブくん。絶対余計なコトするやん()

    作者からの返信

    リチャードの変化が如実にサイモンにも影響を与えているんですよね。
    もれなくこういった変化もシエル様はご観察なさっています(^^;

    ただ、シスコンになってしまった件については「はて?」とシエル様も小首をかしげておられることでしょう(笑)

  • 第37話 最終話への応援コメント

    完結、おめでとうございます。
    読み応えのある作品でした。ラストも突き放すようでもあり包み込むようでもありな……不思議な読後感です。
    エイダとリチャードは一般的な視点からみると不幸に見えるのかもしれませんが、二人の出していく答えはきっと誰もが予想しない展開を見せるし、それはきっと幸せが根底にあるんだろうなと想像しました。
    そうなるとシエルは喜びそうだし、サイモンは怒るというか経験則の答えと違って逆ギレしそうですけど笑

    こういう感情に含みのある作品は書くのにエネルギー使うだろうな、と思って。執筆、お疲れさまでした。素晴らしい作品でした!

    作者からの返信

    わーーーーー!!!
    めちゃくちゃうれしい!!!
    というか私、竹神さんのコメディも大好きなんですけど、ダークな雰囲気の初期作品もめちゃくちゃ好きで!!!!
    なのでその竹神さんに褒めてもらえると無上の喜び!
    しかも素敵なレビューまでいただきまして!!!

    ありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ

    おっしゃる通り、この作品、書くのに時間かかってて(^^;
    途中、休憩を数か月挟んで完結部分を書いたんですよね。
    こういう作品、力使いますね……。

    ありがとうございました!

  • 第37話 最終話への応援コメント

    完結お疲れ様でした~!&おめでとうございます~!ヾ(*´∀`*)ノ

    まさかこんなラストに……っ! と衝撃的でした……っ!Σ( ゚Д゚)
    リチャードとエイダ、この二人ならなんだかんだと幸せに過ごしてくれるのではないかと、過ごしてほしいなぁと祈っております(*´▽`*)

    作者からの返信

    おお、ありがとうございます!
    きっとふたりは……なんだかんだ不自由や理不尽を味わいながらも幸せなんではないかなと思いますね。
    でもそれはふたりにしかわからないことですし……。
    また素敵なレビューをたまわり、ありがとうございました!

  • 第3話 エイダとの出会いへの応援コメント

    リチャード、あんな態度のサイモンにちゃんとお礼が言えるいい子に育ってますね。
    エイダがサイモンのことを見えるとは驚きです。今後のキーになってくるのでしょうか、楽しみです。

    作者からの返信

    リチャード。着々といい子に育っていますが……。
    エイダのこととかサイモンのことなどまだまだ不安要素が多いですね(^^;

  • 第37話 最終話への応援コメント

    好きだッッッッッッッ!!!!!。゚( ゚இωஇ゚)゚。
    なんて、なんて私好みのラストを!!!いやもうむちゃくちゃ面白かったです!エイダとリチャードの純愛エンド(で、良いんだろうか、いやでもエイダはそれでもリチャードを選ぶよ)の裏で、究極研究者思考のシエル様の輝きよ!でも真理ーそれは確かに真理ー!
    正しいってなんだろうなーとか、良い子ってなんだろうなーとかあれこれ考えましたが、答えは人の数だけあるんだなと改めて認識するような物語でした。個人的には、サイモンの行く末がとても気になる……積み上げ続けた彼の思考、思想、善悪感はどこへ向かって行くだろう、なんて……うん、語彙が限界のようです。私の積み上げてきたものでは彼らを語るなんてとてもとても。

    素晴らしい読書体験でした!本当にありがとうございます。そして完結おめでとうございます!

    作者からの返信

    いやもう、本当にうれしいコメント、ありがとうございます!!!
    好きって言っていただいただけでもう!!!

    この話、書いたものの「……でもなあ。流行りものでもないし。アップしても誰も来ないだろうな」と思っていたので……。

    こうやって最後までお付き合いいただいて、主人公たちに寄り添っていただき、本当に感謝です!

    そして。
    サイモンは……なんかずーっとこうやって思考・思想・善悪を積み重ねていってAIの集大成みたいになりそうですよね……。シエル様もそれを願ってるっぽいからこれはこれでコワイ……。

    なにはともあれ、ありがとうございました!

  • 主人公補正が息してないです!!??。゚( ゚இωஇ゚)゚。

    作者からの返信

    すみません、そうなんです( ゚Д゚)!!!

  • もう、もう何と言っていいか。天使(堕天使)の思う救いは天使の基準なんですもんね。それは人とは違うし、彼は純粋に利害一致(と、彼には思えた)のこの手段を正しいと思ったんじゃないかなとか。外野の私から見ると総合判定悲劇でしかないんですが、マックスの魂にとっては『愛された』という確かな救済がそこにあったのかもしれないなとか、もう、いろいろ考えてしまって泣けてしまいます。

    作者からの返信

    何が誰の幸せなのかは本当にわからないし、「良い子」が「どんなことをするものなのか」も人によりますし……。
    そんな中、みんなが誰かの幸せを願って行動することが、世界を動かすきっかけになったりするのかなぁと。
    ほんと、難しいですよね……(-_-;)

  • マックスを幸せにしたかったんですね。゜( ゜இωஇ゜)゜。そうですね、だからこそ堕ちたんですものね。やりきれん……やりきれんけど、人の不幸の上に立ててはいけない……いけないんだ

    作者からの返信

    マックスを幸せにしたかったんですよ。
    ですが、おっしゃる通り、人の不幸の上には……できませんからね。
    ここ、大人がみんなから回っているんです。
    執事長は夫人を幸せにしたいし、夫人は息子を幸せにしたいし、堕天使はマックスを幸せにしたいし……。

  • 第37話 最終話への応援コメント

    完結おめでとうございます、そしてお疲れさまでした。

    読み始めた時は『それ』の物語が、この様な結末(作品は終われど、お話は続いていますが)に至るとは予想もしませんでした。

    シエルの言う通り、二人にはとても辛い未来が待っている様にも思えますが、リチャードとエイダなら、想像もしない未来を見せてくれると、私は信じています。

    絶対に無理なことなどない。そんな可能性と言う未来を。

    表向きはファンタジー、でも裏にSF設定と言うのは私の大好物で、最後まで楽しませて頂きました。

    素敵な物語を読ませて頂き、ありがとうございました。

    作者からの返信

    わーーー!!
    ありがとうございます!!

    前向きな未来。
    きっとこのふたりにはそれが待っている。そう私も思います。
    また、王白さんの胸に刺さり、個人的に「やった!」と思っております(笑)

    このふたりの物語に寄り添っていただき、ありがとうございました!

  • 第37話 最終話への応援コメント

    完結おめでとうございます!

    最後一気読みをしましたが……

    最終的にこの二人は二人だけの閉じられた世界にお互いを閉じ込めるわけですね。エイダはもう二度と他の人間と情緒的なつながりをもつこともなく(ずっとリチャードに見張られているわけですが、それを他の友人とかに明かすわけにはいきませんよね? となると周りの人間とは距離ができるわけで……天使に見守られていると言えば信じてもらえるのかな……いずれにしてもリチャードとは結婚も妊娠出産も永遠にないわけで……)
    リチャードも人間時代にやってきたすべての事業や友情を放り出すはめになり……(しかも人間であるエイダはこれから年老いていくでしょうがリチャードは天使のような存在だからたぶん未来永劫このまま……)
    あまり……ハッピーエンドとは言いがたいような……。
    結局”良い子”って何だったんだろうな、と思うとやるせないエンドでした……。
    エイダを手離せない分、煩悩から離れられないという意味で”良い子”にはなれなかったのかもしれませんね。天使たちにとってはそういう執着は存在しないものですからねえ。

    いやあ、深いエンドでした……。たまにはこういう考えさせられる話を読むのも必要ですね……。

    作者からの返信

    サイモンの言っていることも一理あるんですよ。
    アユムさんのおっしゃるとおり、ふたりだけの閉じられた世界になってしまうので、それが幸せなことなのか、残酷なことなのか……。

    ただ、良い子で過ごそうとしたリチャードの功績によって、世界にはちょっとだけ動きがあり、それがいずれ大きな動きになるかもしれなくて……。

    という研究をまたシエル様はなさっているわけで。
    どこまでも悪いのは天使や創造主たちのような気もしますが(^^;

    まあ……。こんな話はあんまりウケないんですが。
    意外にみなさんに温かく迎え入れていただき、めちゃくちゃうれしかったりします(笑)

    最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

  • えっ、主人公補正でなんとかなりますよね!?と思ったら次回のエピソードタイトルが「葬儀のあと」になっているという!?? え!!??!

    作者からの返信

    次回。
    お葬式です……。

  • 第37話 最終話への応援コメント

     あの二人、どうなるのかなぁ?と不安を残しつつも、いやいやあの二人ならきっと大丈夫、それどころかこの神様気取りの連中に一泡吹かせてくれるに違いないという、意外にも意外にも明るいエンドでした。
     数多のカクヨム作品の中でも、ひときわ異彩を放つ意欲作でしたね。
     完結おつかれさまでした。

    作者からの返信

    この話、書いたものの……ちょっとどこにも応募できないなとは思っていたんです(^^;
    内容がぜんぜん流行りものじゃないですしねぇ。
    ただこうやってカクヨムコンに出してみて、意外にみなさんに温かく受け入れてもらい、ちょっとほっとしています。

    最後までふたりに寄り添っていただきありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ

  • 良かった!という思いより、大丈夫か?という危惧が強い……。
    まあ、二人して堕ちるのが恋ともいえるけど。

    作者からの返信

    おお、そうですそうです。
    墜ちるのが、恋。
    だとしたらこのふたりはそうなのかもしれません。

  • 第37話 最終話への応援コメント

    >「不要なものと切り捨てることがいいことだとは思いません。孤独も、苦悩も、煩悶も。すべてが生きる上で必要不可欠なもの。それをなくして至高の体験はできないのですよ」

    そうだねぇ。うんうん。

    >「リチャードとエイダの間にも今後いろいろ辛いこともあるでしょう。ですが、わたしはそれを見守りたい。きっと彼らは我々が想像もしないような結果をもたらす可能性があります。そしてそれこそが、生命の神秘なのです。あなたも、ぜひ協力してください」

    見守りたいの次に、論文が書きたいという本音が聞こえたのですが、気のせいでしょうか?

    きっと素敵な論文が書けますね。
    めでたしめでたし。

    久しぶりの赤ちゃんから転生、とても素敵なホラーもあり、面白かったです。

    作者からの返信

    論文は書きたいでしょうね(笑)
    シエル様の本音がそこに見え隠れです(^^;

    ミオちゃんには最初からずっと温かくこのふたりを見守っていただき、ありがとうございました!


  • 編集済

    きゃぁ!!
    すこし前は泣いたけど、今はしあわせ。

    でも、子供は作れないし(怒られるし)、貴族としては結婚して子孫を……親戚から養子をもらうか。

    というか、今気づいたのですが、

    百合ホラー短編を書く時に、最初に浮かんだ言葉が
    「ずっとそばにいてね」
    だったのです。

    ここでシンクロ。
    いや、他にもシンクロはしていたのですけどね。ひみつ。

    作者からの返信

    このふたり、なんだかんだとずっと幸せな気がしますね。
    だって、ふたり、一緒なんですから。


  • 編集済

    第37話 最終話への応援コメント

    完結おめでとうございます!
    最初は「守りたい」と思いつつも「良い子」のためにも接していたのが、シスコンとなる姿はちょっと笑ってしまいました笑 それと同時に、タイムリミットと、彼女を一人にさせないようにする意思にも切なくなりました。

    生命とは、自由意志とは何か。運営のために制限や規定を設けておきながら、それを犯したり抗う余地をなぜか作っている。それはそれこそが「生きよう」とする衝動だからでは無いかと思いました。
    孤独を作る……少なくともリチャードがいる以上、孤立はしないと思うのです。どうか二人の心のままに幸せになりますように!!!

    作者からの返信

    シスコンになったときは、シエル様も「はて……」と小首をかしげられたでしょうが(笑)、彼は立派に成長しました。

    生きようとする力って、戦い続ける力に似ているなと思ったことがあり、本作製作につながったりしました。

    おっしゃるとおり、ふたりは孤独なときもあるでしょうが、孤立することはないでしょう。案外ずっと幸せに暮らしているかもしれません。

    このふたりを最後までみまもっていただき、本当にありがとうございました!

  • 第37話 最終話への応援コメント

    完結おめでとうございます。
    そしてお疲れ様でした。

    リチャードとエイダの人生はまだまだ続くんですね。
    どんなことがあっても、ふたりなら手と手を取り合い困難を越えていけそう……!
    いろいろなことを考えさせられる、とても深い物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    完結まで寄り添っていただき、ありがとうございます!
    おっしゃる通り、なんだかんだこのふたりは幸せに生涯を閉じそうです。
    そんなふたりは、とても周囲に見守られているのでしょう。

    重ね重ねありがとうございました!

  • ん?あんなこと???あれ、何か読み飛ばしたかな?と思ったら、そんなことーーーーΣ(´□`;)わぁぁぁぁぁこれはとんでもないことになってきましたぞ!?やたら成長著しい3歳児はやっぱり普通じゃなかった!!!!

    作者からの返信

    ヤンデレ3歳児というだけでもすごいのに、さらに条件が加速されました!
    超ド級の3歳児です!
    リチャード、対抗できるのか!

  • 第24話 ミルトン伯爵への応援コメント

    お相手に求める条件が多すぎて笑ってしまいました(*´艸`*)これでは見つかるまい!

    作者からの返信

    見つかりません(笑)
    これは一生かかってもみつかりません(^^;

  • 第37話 最終話への応援コメント

     武州青嵐(さくら青嵐)様、コメント失礼致します。

     完結おめでとうございます!

     本作は天使や堕天使が登場しますが、「人の魂は肉体という容れ物に収まっている」という哲学的な物語でもありました。

     マックスの魂がロランの肉体に収められていましたし。
     本を正せばリチャードも人の肉体に〝それ〟の魂が収まっていた状態でした。
     そしてリチャードの新たな姿は、元の肉体をベースに視覚・聴覚が与えられた容れ物ですよね。

     こういう哲学的な命題は、刺さる人にはグッサリと響きますね。

     本作品がよい結果を得られることを祈っております。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    ……そうなんですよ^^;
    これ、読む人を選ぶんです。
    好きな人には刺さるのでしょうが……単純な異世界転生ではないですし、俺最強でもありませんし……。
    でも楽しく更新することができました。
    それはひとえにこうやって完結までお付き合いくださる皆さまあってのことです。
    ありがとうございました!

  •  武州青嵐(さくら青嵐)様、コメント失礼致します。

     ということは、シエルが出した条件「二十歳まで良い子でいる」を達成したと判断されたことになるのかな。
     あくまでも「二十歳まで」であって「二十歳に至るまで」ではない、と。
     だから「二十歳に満たずして死亡した場合」の取り扱いはシエルの裁量なのか。

     物語もあとは最終話を残すのみですね。
     次話も続けて読みますね。

    作者からの返信

    このあたりはシエルの判断ですね。
    なのでシエル的には「良い子認定」されていたのでしょう。
    ただ、次話になりますが……。
    この判断がいいのかどうか。それはまた見方によるようです……。


  • 編集済

     武州青嵐(さくら青嵐)様、コメント失礼致します。

     リチャードは二十歳になる前に天に召されてしまったのですね。
     その留守をついてまたぞろ天使が訪れるようになった。
     これは怒りが湧いてきて当然でしょう。

     残り2話。
     次話もすぐに読みますね。

    作者からの返信

    おお、ここにきてまだ誤字が……(-_-;)
    ありがとうございます!

  • 第37話 最終話への応援コメント

    〝天使〟と呼ばれる量産型のクローンって、鳥肌がたちました。

    エイダとリチャードの今後、私も見守りたいので、ぜひ、続きを。
    本当に素晴らしい作品をありがとうございます。読書の楽しみを堪能できました。

    異世界ファンタジーに似せたS F作品。S F大好き人間には、大好物でした。
    次の作品を待ち望んでおります。

    完結、お疲れ様でした。

    作者からの返信

    わーーーーー!!
    ありがとうございます!
    私もこんなSFチックな設定大好きで……。
    ついつい、自分の楽しみのために書いてしまいました。
    素敵なレビューまで賜り、本当に感謝です。
    最後までこのふたりにお付き合いくださり、ありがとうございました!

  • リチャード、本当にがんばって功績を残し、ジェイコブさえも多額の寄付をしたというあたりで感動で泣きました。

    静かな文章に、悲しみがこめられて、涙がこぼれました。

    作者からの返信

    すごいことって、ひとりでもできるんですけど、それを持続可能にすることが一番難しいんですよね。
    リチャード。それを成し遂げました。

  • 第37話 最終話への応援コメント

    完結おめでとうございます!
    人としてのリチャードは亡くなってしまいましたが、二人が再び会うことができて、そして一緒にいることができてよかったです……( ノД`)

    そして、天使の存在がSFな設定だったとは。シエルの言うとおり、想像できない結果をもたらしてくれることを願います!

    作者からの返信

    天使の存在はSFチックなつくりになっていました(^^;

    そして。
    最後までこのふたりに寄り添っていただき、本当に感謝です!
    ありがとうございました!

  • リチャードォォォォォ(;゚Д゚)!!!!!

    作者からの返信

    リチャードの背中で槍がぶらんぶらんしています……。

  • マックス!!!
    ということは、あの時の堕天使ということなのですね!!!
    ......妄執...とでも言ったらいいのでしょうか。

    作者からの返信

    あのときの堕天使ですよ……。
    マックスをどうしても幸せにしたいんですよね、彼……。

  • 第37話 最終話への応援コメント

    わあああああ、SF好き(なんです)にはたまらんオチでした!
    シエル様は残酷ですけど、反面真理をついてるよなと…
    いま寂しくてつらいのは人生という酒をかもしているからだと思いたい…そんな気分にさせられました!

    この物語、すごくすごく好みの設定がばかすか入ってて「私のために書かれたんか!?」というくらい毎日更新がたのしみでした!ありがとうございます😊

    作者からの返信

    喜んでいただけてなによりですーーーー!!!
    私もこんな話大好きですーーーー!!!

    シエル、ある部分では真実をついてますし、ある部分ではもう……これ、当人同士しかわからないレベルの話ですからね(^^;

    それはさておき、最後までおつきあいくださり、ありがとうございました!

  • 第37話 最終話への応援コメント

    完結おめでとうございます!
    なんだかSFみのあるファンタジーでしたね。

    リチャードとエイダはもうずっと一緒ですね。こんな幸せの形があっても良いんじゃないかと思わせてくれるラストでした!

    作者からの返信

    もともとSFチックなつくりにしていたんですが、どんどんファンタジー感が増していって……。
    最後までこのふたりに寄り添っていただき、ありがとうございます!

  • まじかよぉぉぉ!!

    作者からの返信

    戻ってまいりましたよ!
    エイダのところに!

  • ま、まじかよリチャード…ぐお

    作者からの返信

    リチャード……の、葬儀です……。

  • 第37話 最終話への応援コメント

    完結お疲れ様です

    ちょっと一般とは違う形になってしまったとしてもこれが2人にとって一番幸せな形なのではと思います。
    楽しく読ませていただきました。

    作者からの返信

    そうですね。
    なにが幸せなのか。それは本人たちにしかわからないことでもありますし、他人が計り知れるものでもありませんよね。

    最後までふたりに寄り添っていただき、ありがとうございました!

  • 第37話 最終話への応援コメント

    どんな形であろうと、リチャードが戻ってきて側にいてくれる。
    エイダにとって、これほど嬉しいことはありませんね。
    しかし見方を変えると、それは残酷なことでもある。それに気づいたとき、特にリチャードはもしかしたら、死ぬよりも激しい苦しみを受けるかもしれません。
    けどもしそんな日が来たとしても、エイダと二人なら乗り越えられると信じたいです。

    最初は力を取り戻すことだけを考えていたリチャード、立派なお兄ちゃんに成長しましたね。
    きっとこの先も苦難はまっているでしょうけど、兄妹力を合わせて頑張ってください。
    完結おめでとうございます(*´▽`)

    作者からの返信

    最初は自分のことしか考えられなかったリチャードが、人とふれあい、関係性を作り上げる中で他者のことを思えるまで成長しました。
    エイダの元にもどってきたことがいいことなのか、つらいことなのか。
    それは今後二人が作り上げることですもんね。
    ふたりならきっといい未来を築けると思います。

    最後までふたりを見守ってくださった上に、素敵なレビューまでたまわり、ありがとうございました!

  • 第37話 最終話への応援コメント

    リチャード、巡り巡ってエイダの傍に戻ってきたのですね。
    サイモンの言葉を聞けば、二人が一緒にいるというのは、決して幸せなことではないかもしれない。もしかすると、これから先辛い思いをすることだってあるかもしれない。
    けどそんな中でも、お互いを想い合う二人なら、誰もが想像できない幸せを見つけることだってできるかも。そんな奇跡を信じてみたいです(*´▽`*)

    リチャードのエイダに対するシスコンぶりをいつも微笑ましく見ていたので、どんな形であれ、二人が再び会えて嬉しかったです。
    完結おめでとうございますヽ(=´▽`=)ノ

    作者からの返信

    巡り巡ってふたりはまた出会うことができました。
    ですがサイモンはこの出会いを「残酷」だと。
    シエルは「予想を超える結果を生み出す」と。

    この結末が幸せになるかどうかはリチャードとエイダ次第。
    だけど、このふたりなら絶対幸せになると思っています!

    素敵なレビューをいただくとともに、最後までこのふたりを見守ってくださり、大変ありがとうございました!

  • う、うそ……!?
    主人公補正でリチャードはなんとかなると希望を持っていたのに!(号泣)
    完結まであとわずかですね。
    ドキドキしながら続きを待ちます……!

    作者からの返信

    完結まであと3話。
    都合上、一気に開けますが、ご都合のよろしいときにどうかふたりを最後まで見守っていただければ幸いです。

  • どうにかしてシエル様が「うん!悪い子でしたね!魂を返します!100年くらい長生きしなさい!」とちゃぶ台返ししてくれないかなぁ

    作者からの返信

    そうなんですよ……。
    ここまで来ると、頼れるのはあの観音様のようなシエルしかいません……。

  • 第15話 ジャックの夢への応援コメント

    個人的に一番刺さった回でした……。
    親友の死を悲しみ、嘆いて、それでも何とか立ち上がって意志を継ごうと決意する。
    人間賛歌と言わずに何というべきでしょう。
    こういうのに自分は弱いんだ……。

    作者からの返信

    すごくうれしいコメントをありがとうございます……っ!

    リチャード。
    復讐する、という選択もあったんですが、彼はそうせずに、親友の遺志を継ぐことを決意しました。

  • 執筆お疲れ様です。

    エイダの想いは届くのでしょうか。

    そして、リチャード……”それ”には一体、どういった審判が下されるのでしょうか。

    そろそろ、終着点が近い様です。

    作者からの返信

    リチャードに下される審判。
    それが……大事ですよね!!!

    彼はがんばりました。
    いいこですよ。
    そこんところ、シエル様、よろしくお願いします!

  • 第2話 下界へと転生への応援コメント

    コメント失礼いたします。
    転生して名前を与えられたリチャード、これからどんなふうに成長するのでしょうか。
    しかしサイモン、嫌いと公言しておりますし、仕方なくという様子。これから20歳まで前途多難、波乱万丈なんでしょうか。
    そしてどんな風に育つのでしょうか。
    そこも含めて楽しみです。

    作者からの返信

    こんばんは、はじめまして(^▽^)/

    リチャード。
    強制的に転生させられました。
    しかも保護者があのサイモン。
    前途多難です……。

  •  武州青嵐(さくら青嵐)様、コメント失礼致します。

     白い翼の天使を快く思っていないのですから、黒い翼の堕天使は当然嫌っている。
     本来が醜い姿であろうとも、一緒に時を過ごしてきたリチャードを嫌いになれるはずもない。
     残り三話とのことですので、どういう結着となるのか。
     魂はサイモンが天界に連れていくとして、かつてリチャードと呼ばれた〝それ〟は、二十歳まで〝良い子〟でいられたのかどうか。
     このあたりをシエルが査定することになるのかな。
     もしこの世界に神がいるのなら、リチャードには寛大な結末を用意してくれると思いますが。

     残りあとわずか。続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    下界に転生したリチャードの行い。
    それをとうとうシエルが評価するときがきました。

    残り三話。ちょっと流れ的に一気に開けるほうがいいかなとおもって開けますが、ご都合に合わせてまたのぞいてみてくださいませ(*- -)(*_ _)ペコリ

  • 本当に死んでしまったのですか! リチャードぉぉ……。゚(゚´Д`゚)゚。

    残り三話! どんな結末を迎えるのか、楽しみですが、どうか幸せなラストでありますように!

    作者からの返信

    小林さん。
    私の作品、いずれもハッピーエンドですよ?
    これも大丈夫なはずです。

    ……たぶん。

  • 3話連続で読めて、幸いでした。
    凄すぎて息が止まります。堕天使との戦い、精霊の慈しみ、そして、何も見えずにエイダを呼ぶリチャードが哀れで。

    エイダはどんな姿でもリチャードを愛していることが、本当に尊かったです。

    それから、先日、私の作品に素晴らしいレビューを書いていただき、すごく嬉しかったです。体調の悪さが吹き飛びました。本当にありがとうございます。

    作者からの返信

    リチャード。
    最後までエイダを守り切りました。彼は良い子だったと思います。

    そして。
    拙いレビューですが喜んでいただけたのならなによりです!
    体調大丈夫ですか? お大事になさってください(*- -)(*_ _)ペコリ

  • そんな!!そんなぁぁっ!!!リチャードぉぉぉぉ!!!!!(´;ω;`)

    ディズニーならっ!ディズニーならエイダの涙で奇跡が起きてたのにっっっ!!!!

    作者からの返信

    本当だ!!!!
    ディズニーなら涙とかで生き返るんですが……っ!

    リチャード。
    ……いったい……。どうなるのか……。ってか、サイモンが仕事をもっとまじめに取り組むべき。

  • リチャード――っ!(><。)
    彼が亡くなったなんて信じたくありません……っ!(涙)

    サイモン、「守護天使」って言いながら、最近ぜんぜん守護してませんよね……っ!(><)

    作者からの返信

    本当だ!!!!!
    サイモン、全然役立ってない……っ!
    あいつめーーーー!!!


  • 編集済

    リチャードーーーーっ!。・゚・(*ノД`*)・゚・。

    エイダにも天使が見えていたのですね。だけどエイダにとって、天使が見えることも聖女と呼ばれることも、何の幸せにもならなかった。
    彼女にとって幸せをくれ、愛を教えてくれた一番の存在は間違いなくリチャードで、そんな彼に対する思いは、どんな姿になっても変わらないのですね。

    なのに、そのリチャードは死んだ。
    その現実が、どうしようもないと告げるサイモンの言葉が、どこまでも非常に聞こえます。
    こんなのあんまりですーっ!.˚‧º·(´ฅдฅ`)‧º·˚.

    作者からの返信

    サイモン、ここでもぞんざいに突き放しております。
    ……この男、本当に人の心がわからないというか、なんというか……。

    いまのエイダの言葉が聞こえていたら、リチャード、喜んだでしょうね。
    ですが……。

    明日、3話公開し、この物語は完結となります。
    よろしければ見守ってくださいませ(*- -)(*_ _)ペコリ

  • エイダにも天使が見えていて、同じものが見えるリチャードに特別な思いを抱いていたのですね。
    変わり果てたリチャードは、羨望の眼差しを向けられるような容姿ではありませんけど、エイダが愛したのはリチャードそのもの。
    姿が変わったくらいで、想いは色褪せませんよね。
    だけど、もうどうしようもない。
    死んだなんて、自分も信じられません。リチャードーーーーっ(。>д<)!

    作者からの返信

    どんな姿でも彼は彼。
    それを聞いていたらリチャードは喜んだでしょうね。
    だけど。……もう、魂はサイモンが持って天上のほうに運ぶようですが。

    ……さて、このあとどうなるか。
    明日で完結までの3話をあけますので、よろしければお付き合いください!

  • エイダがリチャードの姿を恐れず抱きついてきたシーンに心が震えました。
    あぁ、よかったぁ……! とホッとしたのも束の間、最後はリチャードが人事不肖に!?
    できればふたりは幸せになってほしいのですが、まだまだ山あり谷ありでしょうね……(涙)

    作者からの返信

    もうリチャード瀕死もいいところですからね……。
    エイダの「天使が見えるからリチャードのこと怖がったらどうしよう問題」は解決されましたが、今度は「リチャード死ぬかも問題」ですよ……。

  • なんか執事長も可哀想だしマックスも可哀想だ……。
    体という器だけが欲しかったという堕天使もやはり天使だったからか人の心がない……。
    誰も幸せになれない事件でしたな……。
    あ、でも、リチャードはエイダとの距離が縮まって怪我の功名か……!?

    作者からの返信

    そうなんですよ…
    なんか大人ばっかりが空回りしてて…。
    誰も幸せになれないという…。
    どうなってんだ、この世界と絶望しつつ今日はholyday。
    アユムさんにもメリークリスマス!


  • 編集済

    ロラン、そしてマックスの件は悲劇としか言いようがありません。しかし、これも報いと言うものでしょうか。

    そして、リチャードの安否や如何に……。

    追記:

    武州青嵐(さくら青嵐)様。メリークリスマスです!

    作者からの返信

    リチャード、もう瀕死ですね……。
    これ……どうなるのか。

    そんな堕天使の血みどろの戦いを書いていますが。
    王白アヤセさん。
    メリークリスマス!

  • リチャードぉぉぉぉ!!!約束の時間まであと一年あるだろがぁぁぁぁ!!!!!!死ぬな〜〜〜!!!

    作者からの返信

    死ぬなーーーーーー!!!
    ほんまにそう!!!

    こんな瀕死の堕天使もどきを書いていますが!
    はりかさん、メリークリスマス!!

  • ひやいーーーーーーーーーーー!!!
    ちょっと!!!!やり!?!?槍投げは反則!!!!

    作者からの返信

    背中に刺さった上に、ぶらんぶらん揺れてますからね……。

  •  武州青嵐(さくら青嵐)様、コメント失礼致します。

     エイダを救出しましたが、堕天使による惨劇でカーミラ夫人、執事長、死せるロラン=マックスの命が失われることに。
     原因だった堕天使が死んだことで、マックスの魂も天に帰るでしょうか。

     そしてエイダのためにも、リチャードはなんとしてでも生き延びなければ。
     たとえどんな姿になろうとも、リチャードはエイダを守ると心に誓ったのですから。
     というより、サイモンとシエルはなにしとんねん!
     という関西風ツッコミが炸裂します。

     今回の出来事は、シエルからして「良い子」であったのでしょうか。
     二十歳になったら力を戻すと言われていましたが、こんな状況に陥っているのに「良い子」を貫けるわけがない。
     現状現れないということは、シエルが堕天使を使役して、リチャードを「良い子」でなくなるように仕組んだともとれますね。
     クリスマスで忙しかった、なんていう「メタ発言」をしてしまいますが。

     エイダが天使とのハーフであれば、幾ばくか治癒の力があるかもしれませんが。
     それは力を解放されてから、ということになりそうですし。
     やっぱり、サイモンとシエル出てこいやあ!(高田延彦の声で)

     ということで、メリークリスマスです!

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    本当にサイモン&シエルはなにしてんねん!って感じなんですが……。
    あいつらはあいつらでなにかまた……考えているんでしょうね……。
    ほんと、高田延彦の声で「出てこいやあッ」と言わねばなりません!!!

    そしてリチャード。
    もう瀕死の状態ですね……。ここからどうなるのか。

    もう夕方になってしまいましたが、よいクリスマスをお過ごしください!

  •  武州青嵐様、コメント失礼致します。

     リチャードは真の姿をさらしましたが、その説明を堕天使が行ったことでエイダもリチャードの境遇を理解できたかもしれませんね。
     この場では堕天使を倒して、ロラン=マックスを解放することが最優先かな。
     エイダだけを救出しても、何度も襲われてしまいますからね。

     次話もすぐに読みますね。

    作者からの返信

    ロラン=マックスの解放が一番なんですよね。
    ほんと、それを最優先しないといけない。
    だからこそこんな悲劇になっているわけで……。

  • このまま良い子で頑張って二十歳になっても上司がサイモン……。リチャード、強く生きて💦

    そしてけっこう訳ありなのですね、エイダちゃん。

    作者からの返信

    そうなんですよ……。
    二十歳になってもご褒美が半減ですよね、あの上司じゃ……。

    そして。
    もう夕方ですがメリークリスマス! よいクリスマスを!

  • 敵対していた執事長ですが、彼も彼で夫人やロランを思っていたのですよね。
    けれどその思いが報われることはなかった。
    マックスも、こんな形で二度目の人生を終えるなら、素直に天に召されていた方がよかったかも。
    誰もが誰かの幸せを願ったのに、誰一人として幸せにはなれなかった気がします(>_<)

    そしてリチャード。死なないで!
    エイダはこんなことになっても君を思ってくれたよ。そんな彼女にこれ以上悲しい思いをさせないで。・゚・(*ノД`*)・゚・。

    作者からの返信

    マックスに関しては……みんなが幸せを願っていたのに。
    ボタンの掛け違えでこんなことに……。
    ただ「一緒にいる」だけで安らげて。それだけでよかったのに。

    そしてリチャード!
    もう……これ、死にかけ……?

    そんな血なまぐさい物語をクリスマスに更新していますが。
    兄者、メリークリスマス! 良い一日を!

  • エイダはちゃんとリチャードを信じてくれましたね……っ!(*´▽`*)

    でも、マックスのことを思うと哀しいです……(><。)
    何より、大怪我を負ったリチャードは……っ!?(; ・`д・´)

    作者からの返信

    マックス……。
    二回目の人生では、みんなに愛されていたんですけどね。だけどそれがうまく回りませんでした……。いや、そもそもその生もロランの死、という上に成り立っていたのですが。

    そしてリチャード。
    どうなってんの、状態です。

    そんな堕天使と堕天使もどきが血まみれで戦う物語をアップしていますが。
    今日はクリスマス! 綾束さんにメリークリスマス!

  • みんながそれぞれの愛や想いに従ったための悲劇なんですね。
    リチャードは無事なのか力が戻るとどうなるのか?まだまだ先が気になります。

    作者からの返信

    誰もが誰かの幸せを願っているのに、それが双方向じゃないだけで違うことになっちゃう……ことってある気がするんですよね。
    だからこそ、双方向って大事だなぁと思ったり。

    しながら、こんな堕天使VS堕天使もどきの血みどろの争いを書いているクリスマス……。

    いぬたぬさんにとってよいクリスマスになりますように!

  • マックス、せっかく蘇ってもこんなことになってしまうなんて。なんだよ、2度目の人生は幸せであれよぉ!!!!(´;ω;`)

    そして、リチャードはどうなった!?リチャードぉぉぉぉ!!!

    作者からの返信

    普通は二度目の人生っていいことがあるはずなんでしょうが……。
    まあ……優しいお母さん、信じられる大人の堕天使に出会えて、愛すべき女性にも巡り合えましたが……。
    ここでエンドかよ、とおもうといたたまれませんね……マックス。

    そして。
    どうなんってんのリチャード⁉
    もう血まみれですけど! 

    聖なる日に堕天使と堕天使もどきが戦う物語を更新していますが。
    メリークリスマス、松清さん!

  • マックス……甦っても、またこんな辛いことになるなら、マックスのまま天に召されたほうがよかったのか。堕天使の優しさに触れてよかったのか……。
    今度こそ安らかに眠って欲しいです。

    エイダは助かりましたが、リチャードは……( ; ゚Д゚)

    作者からの返信

    結局最後まで大人に翻弄された感はありますよね……。
    誰もがマックスの幸せを願っているのに、どこかちぐはぐで、結局悲劇が訪れました。
    彼にはなにより安息が必要だったのかもしれませんねぇ。

    そして。
    エイダはどうやら助かったみたいですけど。これ、リチャードどうなっているのか……。

    そんな堕天使を話をクリスマスに書いていますが、小林さんにとって聖なる一日になりますように!

  • 肉体はロランのものでも、魂が別人なら、それは夫人や執事長が願っていたものではありませんね。
    堕天使と協力関係にありましたけど、結局は相容れなかったというわけですか。
    ロランの体も、マックスの魂も、もう休ませてあげましょう(;つД`)

    たくさん怖い思いをしたエイダ。
    彼女が無事だったのが救いです。
    真実を知ったエイダとリチャードとの関係は、これからどうなるか。
    自分を守るために命をかけて戦ったお兄さんのことを、受け入れてほしいです。

    作者からの返信

    この屋敷の中の大人たち。
    誰もが、自分以外の幸せを願っていたんですよね。
    夫人はロランを。執事長は夫人を。堕天使はマックスを。
    だけどなかなかうまくいかなくて……。
    そうですね。
    ひょっとしたら、休息というのが一番の薬だったのかもしれません。

    エイダとリチャード。このあと、どうなるのでしょうか。
    というか、リチャード生きてる?

    血なまぐさい堕天使の話を書いていますが、弟さん。よいクリスマスを!

  • 執事長は人ではなかったのですね。
    カーミラ夫人はちゃんと人間であるようですが、堕天使や天使が見えるのですね

    作者からの返信

    もともとリチャードが転生した時に、サイモンが可視化して人間たちに言祝いだように、天使って「見せたい」ときは自由自在なんです。
    「啓示」の役割をしている天使もいますから、人間側に見せたいときはそうできるんですが……。
    それを「匂わせ」ぐらいでしか私、表現していないので……。
    ここ、わかりにくいですね……(-_-;)

    いっそのこと、本文中の「堕天使」の補足で、「堕天使は羽の色、目の色が変わり、可視化される」といれておきましょう!

  • 第28話 応戦への応援コメント

    執事長まで事情を知っているとは。
    お屋敷は皆、ぐるなのですね。

    リチャードは今の姿のまま、エイダに会っちゃうのでしょうか…

    作者からの返信

    そうなんですよ。
    お屋敷といいつつですね、夫人は伯爵から隔離されているようなもので、使用人って実質執事長しかいないんですよね。
    ちょいちょい出てきてる人たちはあくまでお手伝いって感じで。
    (このあたり、完結したら補足していこうとおもいます!)

  • 第27話 狙撃への応援コメント

    狙撃!!?
    堕天使が自ら襲ってくるのかと思っていましたよ〜

    作者からの返信

    物理攻撃でした。
    そしてホラーテイストは終了です(笑)

  • どうやら動き出したようですね。

    作者からの返信

    敵側が動き出しました……。


  • 編集済

    この作品、作者が青嵐さんですからね。
    作者が青嵐さんですから。

    ええ、エイダの血のことを知った時から、エイダが力を使うシーンが浮かんでいますよ。
    もう、エイダしかいないの。天使は来ないし。

    がんばれ!!

    作者からの返信

    おおおおお!
    本当だ! エイダが力を……!
    使うかどうかは別にして、彼女のターンはもう少しあとですね!
    え! 本当だ! 私の作品なのにエイダがあんまり戦っていない!

  • ぎゃああああああああ!!!! 槍がっ槍がああああ!!!
    ……ちょっとジャックの時を思い出しますね。や、ヤバい状況です(゚Д゚;)

    作者からの返信

    槍がぶらんぶらん状態ですが、まだリチャードがんばれますよ!

    堕天使の話を書いていますが、メリークリスマス!

  • ハラハラする戦闘ですね……っ!(><)
    リチャードが槍で……っ!Σ( ゚Д゚)

    エイダのためにも、こんなところで倒れられないのに……っ!(><)

    作者からの返信

    そうですそうです!
    ジャックのように失うわけにはいきません!

  • マックス!! (゚д゚)! ここで名前を聞くとは……。
    助けに来たリチャード、怪我してるけど大丈夫かっ!?

    作者からの返信

    堕天使、どうしてもマックスをあきらめきれなかったんでしょうね。
    気持ちはわかる、気持ちはわかるけど……。

    編集済
  • 執筆お疲れ様です。

    リチャードのエイダへの想い。単純な物ではなく、複雑な想いな様です。

    堕天使の一撃に、リチャードは……?

    作者からの返信

    もう、リチャードの背中にぶらんぶらん揺れながら槍が刺さっております……。
    こんな状態でもリチャードは「いやこれ欲情⁉」と悩んでいることでしょう……。

  • 欲情!!!!!!
    それだ!!!!!!
    よく言ったぞ堕天使!!!
    リチャードがようやく自分の本心に向き合う時が、といったところで大怪我をしていったん休み……か!!?

    作者からの返信

    欲情ですよ!!!!
    欲情!!!!!
    イブにこんなに欲情を連呼するのもどうかと思いますが、欲情です!!!
    リチャード、しっかり自分の心と向き合いたいですね。
    できれば背中に槍が刺さっていないときに……。

  • なんというすごい戦闘。
    エイダとマックスのロラン。

    本当に息を飲みました。サイモン、助けにこないんでしょうか。槍が刺さっているなんて致命傷ですよね。

    今回もすごかったです。本当に読みごたえがありました。

    作者からの返信

    リチャードの背中にぶっすり槍が刺さっておりますが、天界からの支援はないようです……。おい、って感じですが彼らは彼らでなんか考えているんでしょうね……。

  •  武州青嵐(さくら青嵐)様、コメント失礼致します。

     リチャードは元の姿に戻れないし、背中に槍が刺さっているしで大ピンチ!
     サイモンが来られないのかもしれませんが、シエルはどうした!
     ふたりがリチャードに制約をかけたのだから、こういうピンチに現れないでどうするのか。
     そもそもふたりともエイダの秘密は知っていたはずですよね。

     リチャードは人として戦いを挑むのか、エイダに知られてもいいから元の姿に戻って戦うか。
     マックスとジャックのときには救えませんでしたが、今この瞬間は絶対に勝たないといけない場面。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    リチャードの背中には突き刺さった槍がぶらんぶらんしております……。
    この状態になっても来ないということは、シエル&サイモンの手助けは見込めませんね……。
    果たしてエイダを連れて屋敷を脱出できるのか!

  • リチャードのエイダへの想い。読者はね、わかってますよ。長い間ずっとお兄ちゃんだったんですよ。時にはうざったく思いつつも、それでも大事に大事にしてきたんですよ。大事な妹への想いを侮辱するな。欲情なんて言葉で括るんじゃない!

    作者からの返信

    そうそう。いいお兄ちゃんでした。
    大事な妹です。
    連れて帰らなくっちゃ。

  • リチャードがエイダを守る理由。堕天使は欲情などと言い、リチャード自身も天使たちと同じなのではないのかと考えましたが、きっと同じではないはず。
    一緒に過ごして芽生えた感情は、きっと欲情などという単純なものではないと信じたいです。

    その答えを出すためにも、リチャードよどうかここ危機を乗り越えて。
    例え槍が刺さろうと、何とか生き延びて。本当に、どうかどうかお願いだから無事でいてくださーい!。・゚・(*ノД`*)・゚・。

    作者からの返信

    エイダを大事に思う気持ち。
    これは天使たちが本能的に惹かれるものとは違うと……私も思いますねぇ。
    そもそもリチャード、変則的に生まれていますし。
    だけど……、ふと考えちゃんでしょうね……。リチャード、もうここでもいい子じゃん……。

    そんなリチャード。
    現在背中に槍が刺さりました。

  • マックスには同情するけど、エイダとは別問題。
    その通りですね。

    自分たちの都合で他人の自由を奪って傷つけるのでは、あのマックスの親と大差ありませんよ。
    リチャードには、なんとしてもエイダを守ってくれないと困るのに、槍が刺さったー!?
    大丈夫ですよね? リチャード死にませんよね(。>д<)

    作者からの返信

    マックスには同情しますよ。本当に同情する。
    だけどじゃあ道連れになってしまったジャックは? 自由を奪われるエイダは? と、考え続けたらこれ……。ねえ……(-_-;)?

    なので、自分の幸せは自分でつかみ取るしかないのですが……。

    ってそんなことよりも、リチャードですよ。
    背中に槍が刺さりましたけど……?

  • ロラン坊やは一体...!?

    いや〜ぶしゅうさま。ホラータグがあったか思わず確認しに行ってしまいましたよ...

    作者からの返信

    怖い雰囲気だけですから( ゚Д゚)!
    ぜんぜん幽霊とかはでないですよ! ただ堕天使が出るだけ!

  • 第24話 ミルトン伯爵への応援コメント

    シスコンの自覚なし、なのですねぇ。

    作者からの返信

    ないない。リチャードにはまったくないです(^^;


  • 編集済

    第28話 応戦への応援コメント

    >屋敷の二階。バルコニーでライフルを構える執事長を見つけた。

    かっこいい。

    いや、全体的にかっこいいのですけどね!

    作者からの返信

    私もこのシーン好きです!
    お仕着せの執事がライフルを構える……。いい。


  • 編集済

    泣きそう。
    というか、この作品を読むと、誰かが次のページに移動させるのだけど。

    自分の小説にしばらく集中していたし、早く読みたいのは分かるけれど、わたし、応援も押してない。

    さて、続きを読むぜ!!

    作者からの返信

    おお、誰が押しているのか(笑)
    ぜひ続きもどうぞ(*- -)(*_ _)ペコリ

  • マックスと彼が大好きすぎる堕天使、ここにいたのか……
    というかまだサイモンは調べ物中ですか!?ロラン坊ちゃんが秒速1ミリとかいうスピードで背が高くなりそうで嫌な予感!

    作者からの返信

    ロラン坊ちゃんの成長が著しいのです!
    コワイコワイ!
    そして……。
    サイモン、なにやってんだ、あいつは( ゚Д゚)!!

  • グァァァーッカーミラ夫人怖いよぉ!
    しかしエイダはやはり……そういう子でしたか

    作者からの返信

    カーミラ夫人……。執念のひとでしたね……。