完結、おめでとうございます!
これからの2人を思うと、ただただハッピーという未来ではないだろうなと思うのですが、それが生きる、ということなのでしょうね。
必死で生きていく2人からは「興味深い」と観察しているシエルや研究者たちの姿が見えないというのは幸いですね。
どうなっていくのか楽しみに物語を読ませていただきました。ありがとうございました♪
作者からの返信
生きるって、幸せなだけじゃないですし、時には戦うことも必要で……。
その覚悟をするためには、実は大切な人をみつけないと動けなかったり……。
シエル様。
なんか良い人なのか悪い人なのかよくわからないですが、リチャードとエイダを今後も見守る予定です。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
あれれ? 転生ファンタジーじゃなかったの? え、えすえふ……だったの? はわわあ。
でも、えすえふにしては、繊細な心理描写とロマンティックな感動が止まらないよぉ。実に滋味に富んだ、素晴らしい作品でした。拍手! はふん!
余談ですが、リチャードがブラコンを忌避してたら、いつの間にか自身が重度のシスコンになっていたのが、なんとも哲学的(?)でした。ブラコンを覗いているとき、シスコンもまた、ブラコンを覗いていた……いや、なんでもありません。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!!! わーーーー!!
そして、やはり煎田さんらしいコメントに朝から大爆笑してしまいました(笑)
あ!
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします(*- -)(*_ _)ペコリ
完結、おめでとうございます。
読み応えのある作品でした。ラストも突き放すようでもあり包み込むようでもありな……不思議な読後感です。
エイダとリチャードは一般的な視点からみると不幸に見えるのかもしれませんが、二人の出していく答えはきっと誰もが予想しない展開を見せるし、それはきっと幸せが根底にあるんだろうなと想像しました。
そうなるとシエルは喜びそうだし、サイモンは怒るというか経験則の答えと違って逆ギレしそうですけど笑
こういう感情に含みのある作品は書くのにエネルギー使うだろうな、と思って。執筆、お疲れさまでした。素晴らしい作品でした!
作者からの返信
わーーーーー!!!
めちゃくちゃうれしい!!!
というか私、竹神さんのコメディも大好きなんですけど、ダークな雰囲気の初期作品もめちゃくちゃ好きで!!!!
なのでその竹神さんに褒めてもらえると無上の喜び!
しかも素敵なレビューまでいただきまして!!!
ありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ
おっしゃる通り、この作品、書くのに時間かかってて(^^;
途中、休憩を数か月挟んで完結部分を書いたんですよね。
こういう作品、力使いますね……。
ありがとうございました!
完結お疲れ様でした~!&おめでとうございます~!ヾ(*´∀`*)ノ
まさかこんなラストに……っ! と衝撃的でした……っ!Σ( ゚Д゚)
リチャードとエイダ、この二人ならなんだかんだと幸せに過ごしてくれるのではないかと、過ごしてほしいなぁと祈っております(*´▽`*)
作者からの返信
おお、ありがとうございます!
きっとふたりは……なんだかんだ不自由や理不尽を味わいながらも幸せなんではないかなと思いますね。
でもそれはふたりにしかわからないことですし……。
また素敵なレビューをたまわり、ありがとうございました!
好きだッッッッッッッ!!!!!。゚( ゚இωஇ゚)゚。
なんて、なんて私好みのラストを!!!いやもうむちゃくちゃ面白かったです!エイダとリチャードの純愛エンド(で、良いんだろうか、いやでもエイダはそれでもリチャードを選ぶよ)の裏で、究極研究者思考のシエル様の輝きよ!でも真理ーそれは確かに真理ー!
正しいってなんだろうなーとか、良い子ってなんだろうなーとかあれこれ考えましたが、答えは人の数だけあるんだなと改めて認識するような物語でした。個人的には、サイモンの行く末がとても気になる……積み上げ続けた彼の思考、思想、善悪感はどこへ向かって行くだろう、なんて……うん、語彙が限界のようです。私の積み上げてきたものでは彼らを語るなんてとてもとても。
素晴らしい読書体験でした!本当にありがとうございます。そして完結おめでとうございます!
作者からの返信
いやもう、本当にうれしいコメント、ありがとうございます!!!
好きって言っていただいただけでもう!!!
この話、書いたものの「……でもなあ。流行りものでもないし。アップしても誰も来ないだろうな」と思っていたので……。
こうやって最後までお付き合いいただいて、主人公たちに寄り添っていただき、本当に感謝です!
そして。
サイモンは……なんかずーっとこうやって思考・思想・善悪を積み重ねていってAIの集大成みたいになりそうですよね……。シエル様もそれを願ってるっぽいからこれはこれでコワイ……。
なにはともあれ、ありがとうございました!
完結おめでとうございます、そしてお疲れさまでした。
読み始めた時は『それ』の物語が、この様な結末(作品は終われど、お話は続いていますが)に至るとは予想もしませんでした。
シエルの言う通り、二人にはとても辛い未来が待っている様にも思えますが、リチャードとエイダなら、想像もしない未来を見せてくれると、私は信じています。
絶対に無理なことなどない。そんな可能性と言う未来を。
表向きはファンタジー、でも裏にSF設定と言うのは私の大好物で、最後まで楽しませて頂きました。
素敵な物語を読ませて頂き、ありがとうございました。
作者からの返信
わーーー!!
ありがとうございます!!
前向きな未来。
きっとこのふたりにはそれが待っている。そう私も思います。
また、王白さんの胸に刺さり、個人的に「やった!」と思っております(笑)
このふたりの物語に寄り添っていただき、ありがとうございました!
完結おめでとうございます!
最後一気読みをしましたが……
最終的にこの二人は二人だけの閉じられた世界にお互いを閉じ込めるわけですね。エイダはもう二度と他の人間と情緒的なつながりをもつこともなく(ずっとリチャードに見張られているわけですが、それを他の友人とかに明かすわけにはいきませんよね? となると周りの人間とは距離ができるわけで……天使に見守られていると言えば信じてもらえるのかな……いずれにしてもリチャードとは結婚も妊娠出産も永遠にないわけで……)
リチャードも人間時代にやってきたすべての事業や友情を放り出すはめになり……(しかも人間であるエイダはこれから年老いていくでしょうがリチャードは天使のような存在だからたぶん未来永劫このまま……)
あまり……ハッピーエンドとは言いがたいような……。
結局”良い子”って何だったんだろうな、と思うとやるせないエンドでした……。
エイダを手離せない分、煩悩から離れられないという意味で”良い子”にはなれなかったのかもしれませんね。天使たちにとってはそういう執着は存在しないものですからねえ。
いやあ、深いエンドでした……。たまにはこういう考えさせられる話を読むのも必要ですね……。
作者からの返信
サイモンの言っていることも一理あるんですよ。
アユムさんのおっしゃるとおり、ふたりだけの閉じられた世界になってしまうので、それが幸せなことなのか、残酷なことなのか……。
ただ、良い子で過ごそうとしたリチャードの功績によって、世界にはちょっとだけ動きがあり、それがいずれ大きな動きになるかもしれなくて……。
という研究をまたシエル様はなさっているわけで。
どこまでも悪いのは天使や創造主たちのような気もしますが(^^;
まあ……。こんな話はあんまりウケないんですが。
意外にみなさんに温かく迎え入れていただき、めちゃくちゃうれしかったりします(笑)
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
あの二人、どうなるのかなぁ?と不安を残しつつも、いやいやあの二人ならきっと大丈夫、それどころかこの神様気取りの連中に一泡吹かせてくれるに違いないという、意外にも意外にも明るいエンドでした。
数多のカクヨム作品の中でも、ひときわ異彩を放つ意欲作でしたね。
完結おつかれさまでした。
作者からの返信
この話、書いたものの……ちょっとどこにも応募できないなとは思っていたんです(^^;
内容がぜんぜん流行りものじゃないですしねぇ。
ただこうやってカクヨムコンに出してみて、意外にみなさんに温かく受け入れてもらい、ちょっとほっとしています。
最後までふたりに寄り添っていただきありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ
>「不要なものと切り捨てることがいいことだとは思いません。孤独も、苦悩も、煩悶も。すべてが生きる上で必要不可欠なもの。それをなくして至高の体験はできないのですよ」
そうだねぇ。うんうん。
>「リチャードとエイダの間にも今後いろいろ辛いこともあるでしょう。ですが、わたしはそれを見守りたい。きっと彼らは我々が想像もしないような結果をもたらす可能性があります。そしてそれこそが、生命の神秘なのです。あなたも、ぜひ協力してください」
見守りたいの次に、論文が書きたいという本音が聞こえたのですが、気のせいでしょうか?
きっと素敵な論文が書けますね。
めでたしめでたし。
久しぶりの赤ちゃんから転生、とても素敵なホラーもあり、面白かったです。
作者からの返信
論文は書きたいでしょうね(笑)
シエル様の本音がそこに見え隠れです(^^;
ミオちゃんには最初からずっと温かくこのふたりを見守っていただき、ありがとうございました!
編集済
完結おめでとうございます!
最初は「守りたい」と思いつつも「良い子」のためにも接していたのが、シスコンとなる姿はちょっと笑ってしまいました笑 それと同時に、タイムリミットと、彼女を一人にさせないようにする意思にも切なくなりました。
生命とは、自由意志とは何か。運営のために制限や規定を設けておきながら、それを犯したり抗う余地をなぜか作っている。それはそれこそが「生きよう」とする衝動だからでは無いかと思いました。
孤独を作る……少なくともリチャードがいる以上、孤立はしないと思うのです。どうか二人の心のままに幸せになりますように!!!
作者からの返信
シスコンになったときは、シエル様も「はて……」と小首をかしげられたでしょうが(笑)、彼は立派に成長しました。
生きようとする力って、戦い続ける力に似ているなと思ったことがあり、本作製作につながったりしました。
おっしゃるとおり、ふたりは孤独なときもあるでしょうが、孤立することはないでしょう。案外ずっと幸せに暮らしているかもしれません。
このふたりを最後までみまもっていただき、本当にありがとうございました!
完結おめでとうございます。
そしてお疲れ様でした。
リチャードとエイダの人生はまだまだ続くんですね。
どんなことがあっても、ふたりなら手と手を取り合い困難を越えていけそう……!
いろいろなことを考えさせられる、とても深い物語をありがとうございました。
作者からの返信
完結まで寄り添っていただき、ありがとうございます!
おっしゃる通り、なんだかんだこのふたりは幸せに生涯を閉じそうです。
そんなふたりは、とても周囲に見守られているのでしょう。
重ね重ねありがとうございました!
武州青嵐(さくら青嵐)様、コメント失礼致します。
完結おめでとうございます!
本作は天使や堕天使が登場しますが、「人の魂は肉体という容れ物に収まっている」という哲学的な物語でもありました。
マックスの魂がロランの肉体に収められていましたし。
本を正せばリチャードも人の肉体に〝それ〟の魂が収まっていた状態でした。
そしてリチャードの新たな姿は、元の肉体をベースに視覚・聴覚が与えられた容れ物ですよね。
こういう哲学的な命題は、刺さる人にはグッサリと響きますね。
本作品がよい結果を得られることを祈っております。
作者からの返信
ありがとうございます!
……そうなんですよ^^;
これ、読む人を選ぶんです。
好きな人には刺さるのでしょうが……単純な異世界転生ではないですし、俺最強でもありませんし……。
でも楽しく更新することができました。
それはひとえにこうやって完結までお付き合いくださる皆さまあってのことです。
ありがとうございました!
〝天使〟と呼ばれる量産型のクローンって、鳥肌がたちました。
エイダとリチャードの今後、私も見守りたいので、ぜひ、続きを。
本当に素晴らしい作品をありがとうございます。読書の楽しみを堪能できました。
異世界ファンタジーに似せたS F作品。S F大好き人間には、大好物でした。
次の作品を待ち望んでおります。
完結、お疲れ様でした。
作者からの返信
わーーーーー!!
ありがとうございます!
私もこんなSFチックな設定大好きで……。
ついつい、自分の楽しみのために書いてしまいました。
素敵なレビューまで賜り、本当に感謝です。
最後までこのふたりにお付き合いくださり、ありがとうございました!
完結おめでとうございます!
人としてのリチャードは亡くなってしまいましたが、二人が再び会うことができて、そして一緒にいることができてよかったです……( ノД`)
そして、天使の存在がSFな設定だったとは。シエルの言うとおり、想像できない結果をもたらしてくれることを願います!
作者からの返信
天使の存在はSFチックなつくりになっていました(^^;
そして。
最後までこのふたりに寄り添っていただき、本当に感謝です!
ありがとうございました!
わあああああ、SF好き(なんです)にはたまらんオチでした!
シエル様は残酷ですけど、反面真理をついてるよなと…
いま寂しくてつらいのは人生という酒をかもしているからだと思いたい…そんな気分にさせられました!
この物語、すごくすごく好みの設定がばかすか入ってて「私のために書かれたんか!?」というくらい毎日更新がたのしみでした!ありがとうございます😊
作者からの返信
喜んでいただけてなによりですーーーー!!!
私もこんな話大好きですーーーー!!!
シエル、ある部分では真実をついてますし、ある部分ではもう……これ、当人同士しかわからないレベルの話ですからね(^^;
それはさておき、最後までおつきあいくださり、ありがとうございました!
完結おめでとうございます!
なんだかSFみのあるファンタジーでしたね。
リチャードとエイダはもうずっと一緒ですね。こんな幸せの形があっても良いんじゃないかと思わせてくれるラストでした!
作者からの返信
もともとSFチックなつくりにしていたんですが、どんどんファンタジー感が増していって……。
最後までこのふたりに寄り添っていただき、ありがとうございます!
完結お疲れ様です
ちょっと一般とは違う形になってしまったとしてもこれが2人にとって一番幸せな形なのではと思います。
楽しく読ませていただきました。
作者からの返信
そうですね。
なにが幸せなのか。それは本人たちにしかわからないことでもありますし、他人が計り知れるものでもありませんよね。
最後までふたりに寄り添っていただき、ありがとうございました!
どんな形であろうと、リチャードが戻ってきて側にいてくれる。
エイダにとって、これほど嬉しいことはありませんね。
しかし見方を変えると、それは残酷なことでもある。それに気づいたとき、特にリチャードはもしかしたら、死ぬよりも激しい苦しみを受けるかもしれません。
けどもしそんな日が来たとしても、エイダと二人なら乗り越えられると信じたいです。
最初は力を取り戻すことだけを考えていたリチャード、立派なお兄ちゃんに成長しましたね。
きっとこの先も苦難はまっているでしょうけど、兄妹力を合わせて頑張ってください。
完結おめでとうございます(*´▽`)
作者からの返信
最初は自分のことしか考えられなかったリチャードが、人とふれあい、関係性を作り上げる中で他者のことを思えるまで成長しました。
エイダの元にもどってきたことがいいことなのか、つらいことなのか。
それは今後二人が作り上げることですもんね。
ふたりならきっといい未来を築けると思います。
最後までふたりを見守ってくださった上に、素敵なレビューまでたまわり、ありがとうございました!
リチャード、巡り巡ってエイダの傍に戻ってきたのですね。
サイモンの言葉を聞けば、二人が一緒にいるというのは、決して幸せなことではないかもしれない。もしかすると、これから先辛い思いをすることだってあるかもしれない。
けどそんな中でも、お互いを想い合う二人なら、誰もが想像できない幸せを見つけることだってできるかも。そんな奇跡を信じてみたいです(*´▽`*)
リチャードのエイダに対するシスコンぶりをいつも微笑ましく見ていたので、どんな形であれ、二人が再び会えて嬉しかったです。
完結おめでとうございますヽ(=´▽`=)ノ
作者からの返信
巡り巡ってふたりはまた出会うことができました。
ですがサイモンはこの出会いを「残酷」だと。
シエルは「予想を超える結果を生み出す」と。
この結末が幸せになるかどうかはリチャードとエイダ次第。
だけど、このふたりなら絶対幸せになると思っています!
素敵なレビューをいただくとともに、最後までこのふたりを見守ってくださり、大変ありがとうございました!
いつもより重い雰囲気でしたが楽しかったです。
生命って何?って改めて考えますね〜
サイバー空間で生きてるとか
実はただの石ころが夢見ているとか
etc過去に想像した事思い出しました。
作者からの返信
ありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ
……そうなんですよ……。
いつもよりハードな感じで……。
昔はこんなのを書いていたんですが、ふとなんかこう……魔が差したんでしょうね(笑) 書いたものの、アップする機会を逸して……。
今回のカクヨムコンに出してみることにしました。
楽しんでいただけたのならなによりです!