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  • 三、どうでも良いことへの応援コメント

    一話一話の密度が凄く濃くて、何度も読み返したくなる描写。
    少年の視点から語られる語りは深沈とした冷めたさをたたえていて、一方で危うい何かも含んでいるようでもあり。

    続きが公開されるのは先ですが、楽しみにしています(●´ω`●)

    作者からの返信

    宵さま。

    ササは自分が醜いのも不自由なのも親のせいだと思っています。誰かのせいにすることで楽になりたいタイプなのです。
    どうでもいいといいつつも、もちろんしっかり根に持っている、可愛い?やつなんです。

  • 二、ササへの応援コメント

    うつくしい少女の正体は、鬼でしたか(*゚ロ゚)
    人を食らう……
    ほの暗くも美しい、静謐な竹林の奥に佇む邸にすまう彼らのやりとり。

    疎ましく憎らしくも愛おしい。
    愛憎半ばする思いを抱える少年、とても美味しいですね……(●´ω`●)

    作者からの返信

    宵さま。

    鬼だけど美しい、人間なのに化け物みたいに醜い、そんなふたりの偏愛物語なのです。自己肯定感が低すぎるササですが、なよ竹はそんな部分もおもしろいと思っていたり。

  • 三、どうでも良いことへの応援コメント

    竹と満月といえば『竹取物語』が連想されますね。
    なら少女は『竹取物語』でいう「かぐや姫」なのかな?
    だとしたら少女は鬼姫様になりますね✨

    作者からの返信

    金剛さま。

    お話のベースは『竹取物語』であり『かぐや姫』でもあるのですが、こちらの少女には迎えは来ません。
    彼女は元々貴族の娘ではあるので、姫は正解だったり✨
    コメントたくさんありがとうございました(*´艸`*)


  • 編集済

    二、ササへの応援コメント

    鬼と呼ばれているのは少年だけど、少女は本当に鬼でしたか!
    鬼の少女は厭きっぽいということですが、いつか少年ササにも厭きてしまうのかな……?

    作者からの返信

    金剛さま。

    少女は確かにあきっぽいですが、ササはいつ見ても醜いので、意外とあきがこないらしい(笑)
    そしてササは、基本『無』です。美しい少女が鬼であろうがどうでもいいのです(。ŏ﹏ŏ)

  • 始、美しい少女と醜い少年への応援コメント

    凄く綺麗な文章表現ですね……✨
    相反する二人、親に捨てられたことだけが共通している二人のお話、拝読させていただきます!

    作者からの返信

    金剛さま。

    片や見目麗しい鬼の姫、片や醜い人間の少年。ふたりだけのセカイで、ふたりだけの物語が始まるのです。
    コメントに★評価までΣ(゚Д゚)
    感謝です✨

  • 三、どうでも良いことへの応援コメント

    ぬおー続きぃ!!って布団バンバン叩きました……!続きお待ちしてます。

    作者からの返信

    ミラさま。

    コメントありがとうございます!
    続きは····まさかの来年(笑)
    しばしお待ちを〜(。>﹏<。)

    編集済
  • 始、美しい少女と醜い少年への応援コメント

    新作、読ませて頂いております。
    内容自体は重く暗い印象を受けますが、文体や表現がとても綺麗で美しくどんどん引き込まれていきました。

    二人の物語はどんな結末を迎えるのか。引き続き読んでいきます(* .ˬ.)"

    作者からの返信

    青王さま。

    そうですね。10代の少年が人間を餌と言ってる時点で、なかなかダークですよね💧 今作は昔公募用に書いたものを1万文字以内にまとめた作品なので、終わり方も続く? な構成にしております。
    作品を褒めていただき、ありがとうございました〜✨

  • 始、美しい少女と醜い少年への応援コメント

    新作おめでとうございます😊✨️
    なぎ様の作品は読みやすくて、やっぱり面白いですね。あれも始まりましたので、引き続き応援しております!一緒に頑張りましょ〜♪

    作者からの返信

    ノエルアリさま。

    遊びに来てくださりありがとうございます✨
    ★評価も!
    続きは来年なので、忘れた頃に更新されるかもです。お祭り楽しみましょう〜(*´艸`*)

  • 始、美しい少女と醜い少年への応援コメント

    新作
    読みに参りました。
    詩の様な美しさ✨

    作者からの返信

    狼駄さま。

    短編はあんまり書かないので、まとめるのに苦労しました。詩の様な、と言っていただき、嬉しいです♪
    ★評価もありがとうございました!

  • 三、どうでも良いことへの応援コメント

    鬼の少女は何を待っているのだろう。
    気になる……って、次は年明けだった\(^o^)/

    作者からの返信

    奇蹟さま。

    この短編ではこの部分は謎のままになってますが、非公開にしている長編では、なよ竹が待っているのは、都にいる『お父さん』なのです。今回の短編に関しては満月の夜に思いを馳せる、かぐや姫みたいなイメージで良いかなぁと。

    すみません、先にもう片方の短編が更新されます。こっちはその後の更新なんです💧
    すでにラストまで予約はされてますので、しばしお待ちを〜!

  • 二、ササへの応援コメント

    謎の告白をしますが、描写を集中して楽しむために、途中で読むのを中断してモニターをきれいに拭きましたw
    人ならざる者の美しさに、人は心を奪われますよね。
    ササは10歳なのに、5年前に生まれた?
    鬼の少女と出逢った日が人として生まれた日という意味でしょうか。

    作者からの返信

    奇蹟さま。

    大正解です♪
    10歳の時に鬼の少女に拾われた名前のない醜い少年は、その後で【ササ】という名前を適当に付けられたわけですが、その瞬間から【ササ】🌿爆誕✨という意味でした〜。
    ちなみに、この回は10歳の頃の回想でした。あれ?ってなって読み返しましたのであってるはず💧
    現在は15歳という設定です。

    モニターが綺麗になってよかったです♪←って、嬉しすぎるっ(*´艸`*)

    編集済
  • 始、美しい少女と醜い少年への応援コメント

    思わずにため息が漏れてしまいますね。
    きっと完結した後にもう一度読むと意味が分かってくるところがあるんだろうなあ。

    作者からの返信

    奇蹟さま。

    なよ竹さまのいってることワカラナイ····っていう醜い少年くんの気持ち、私もわかります(^_^;)
    ふたりの微妙に噛み合わないところが、いつしか重なっていき····という、構成になっております。コメントありがとうございました✨

  • 始、美しい少女と醜い少年への応援コメント

    繊細にちりばめられた言葉。
    さりげなく置かれた表現にみえて、かちりと場面に合致して情景が浮かび上がってくるようですね。

    この一話でも、読み応えたっぷりで素敵でした(●´ω`●)
    じっくり拝読させていただきます。

    作者からの返信

    宵さま。

    十年以上前に書いた作品を1万文字以内にまとめてみました。手直しはしてますが、今は書けないような文章だったりするので、自分でも読んでいで新鮮な気持ちです。
    褒めていただき、ありがとうございます(*´艸`*)

  • 三、どうでも良いことへの応援コメント

    ダークだけれど美しい世界観!
    少女と少年の主従っぽい関係も好きです(*´ェ`*)

    作者からの返信

    大入さま。
    コメントと★評価ありがとうございました✨
    ふたりの愛はかなり歪な愛なのです。元の物語のプロローグ的なまとめ方になっているのですが、楽しんでいただけたら幸いですm(_ _)m

  • 三、どうでも良いことへの応援コメント

    なかなかダークな雰囲気!
    可愛らしいお話やコメディ調のお話も好きですが、こういうほの暗いお話が書けるのも柚月さんの強みですよねー( *´艸`)♪
    強い女の子の言いなりになる少年――という力関係も面白いです(*‘ω‘ *)☆

    作者からの返信

    babibuさま。

    このお話は、だいぶ前に公募用にはじめて書いた作品の、1万文字以内バージョンなのです。昔の作品は微妙にダークなものばかり書いていたので、懐かしくもあり。プロローグのようなまとめ方になっております。
    お嬢様と召使い的な立ち位置ですが、ササは冷めていて生意気で可愛げがないという、私の趣味がふんだんに盛り込まれた少年なのです♪

  • 三、どうでも良いことへの応援コメント

    すごくよい雰囲気!
    鬼姫は人を喰らう自分の本質が本当は醜いことを知っていて 少年の中に自分自身を見ているから愛しているのかな?

    作者からの返信

    綾森さま。

    なよ竹にとって、ひとはただの餌であり、鬼である自分を恐れる弱い生き物と考えています。ササはなよ竹に対して鬼だからと恐れることもなく、ああいう態度なので、新鮮。
    逆になよ竹は醜いものが好きなので、ササの姿を見ても平然としてます。お互いに普通に会話ができることも相まって、ケンカばかりしていますが、ふたりは意外と良い関係なのです。

    編集済
  • 三、どうでも良いことへの応援コメント

    うおー!!ササ!!この物語、大好きなので再公開、再構築とは嬉しい!!残酷で自由気ままなお姫様と半分醜いササの静かで恐ろしい暮らし。改めて好きです!!

    作者からの返信

    ちづさま。

    憶えていてくださりありがとうございます。かなり端折ってるんですが、短編としては成り立ったかなぁと、再構成していて思いました。ササとなよ竹のお話。モノローグみたいな感じになってますが、カクヨムコンの短編は「続編を読みたい」と思わせるような作品を求めているということだったので。
    残りの公開は1月後半とまだ先ですが、よかったら覗いてみてください!

  • 三、どうでも良いことへの応援コメント

    不気味で、歪で、悲哀に満ちて、そこはかとなく美しい世界観が素敵です!
    ダークな香りが癖になります(*´ω`*)🌸

    作者からの返信

    深川さま。

    この作品は20代の時に書いた作品を再構成したものなのですが、改めて自分で読んでも、これ本当に自分が書いたやつか? と思ってしまうくらい、文章が不思議ちゃんなのです(笑)
    歪、不気味、悲哀、美しい、これはかなり嬉しいお言葉✨ 今回は入れていませんが、ベースはかなりダークな世界観なので、大正解です!