応援コメント

三、どうでも良いこと」への応援コメント

  • 一話一話の密度が凄く濃くて、何度も読み返したくなる描写。
    少年の視点から語られる語りは深沈とした冷めたさをたたえていて、一方で危うい何かも含んでいるようでもあり。

    続きが公開されるのは先ですが、楽しみにしています(●´ω`●)

    作者からの返信

    宵さま。

    ササは自分が醜いのも不自由なのも親のせいだと思っています。誰かのせいにすることで楽になりたいタイプなのです。
    どうでもいいといいつつも、もちろんしっかり根に持っている、可愛い?やつなんです。

  • 竹と満月といえば『竹取物語』が連想されますね。
    なら少女は『竹取物語』でいう「かぐや姫」なのかな?
    だとしたら少女は鬼姫様になりますね✨

    作者からの返信

    金剛さま。

    お話のベースは『竹取物語』であり『かぐや姫』でもあるのですが、こちらの少女には迎えは来ません。
    彼女は元々貴族の娘ではあるので、姫は正解だったり✨
    コメントたくさんありがとうございました(*´艸`*)

  • ぬおー続きぃ!!って布団バンバン叩きました……!続きお待ちしてます。

    作者からの返信

    ミラさま。

    コメントありがとうございます!
    続きは····まさかの来年(笑)
    しばしお待ちを〜(。>﹏<。)

    編集済
  • 鬼の少女は何を待っているのだろう。
    気になる……って、次は年明けだった\(^o^)/

    作者からの返信

    奇蹟さま。

    この短編ではこの部分は謎のままになってますが、非公開にしている長編では、なよ竹が待っているのは、都にいる『お父さん』なのです。今回の短編に関しては満月の夜に思いを馳せる、かぐや姫みたいなイメージで良いかなぁと。

    すみません、先にもう片方の短編が更新されます。こっちはその後の更新なんです💧
    すでにラストまで予約はされてますので、しばしお待ちを〜!

  • ダークだけれど美しい世界観!
    少女と少年の主従っぽい関係も好きです(*´ェ`*)

    作者からの返信

    大入さま。
    コメントと★評価ありがとうございました✨
    ふたりの愛はかなり歪な愛なのです。元の物語のプロローグ的なまとめ方になっているのですが、楽しんでいただけたら幸いですm(_ _)m

  • なかなかダークな雰囲気!
    可愛らしいお話やコメディ調のお話も好きですが、こういうほの暗いお話が書けるのも柚月さんの強みですよねー( *´艸`)♪
    強い女の子の言いなりになる少年――という力関係も面白いです(*‘ω‘ *)☆

    作者からの返信

    babibuさま。

    このお話は、だいぶ前に公募用にはじめて書いた作品の、1万文字以内バージョンなのです。昔の作品は微妙にダークなものばかり書いていたので、懐かしくもあり。プロローグのようなまとめ方になっております。
    お嬢様と召使い的な立ち位置ですが、ササは冷めていて生意気で可愛げがないという、私の趣味がふんだんに盛り込まれた少年なのです♪

  • すごくよい雰囲気!
    鬼姫は人を喰らう自分の本質が本当は醜いことを知っていて 少年の中に自分自身を見ているから愛しているのかな?

    作者からの返信

    綾森さま。

    なよ竹にとって、ひとはただの餌であり、鬼である自分を恐れる弱い生き物と考えています。ササはなよ竹に対して鬼だからと恐れることもなく、ああいう態度なので、新鮮。
    逆になよ竹は醜いものが好きなので、ササの姿を見ても平然としてます。お互いに普通に会話ができることも相まって、ケンカばかりしていますが、ふたりは意外と良い関係なのです。

    編集済
  • うおー!!ササ!!この物語、大好きなので再公開、再構築とは嬉しい!!残酷で自由気ままなお姫様と半分醜いササの静かで恐ろしい暮らし。改めて好きです!!

    作者からの返信

    ちづさま。

    憶えていてくださりありがとうございます。かなり端折ってるんですが、短編としては成り立ったかなぁと、再構成していて思いました。ササとなよ竹のお話。モノローグみたいな感じになってますが、カクヨムコンの短編は「続編を読みたい」と思わせるような作品を求めているということだったので。
    残りの公開は1月後半とまだ先ですが、よかったら覗いてみてください!

  • 不気味で、歪で、悲哀に満ちて、そこはかとなく美しい世界観が素敵です!
    ダークな香りが癖になります(*´ω`*)🌸

    作者からの返信

    深川さま。

    この作品は20代の時に書いた作品を再構成したものなのですが、改めて自分で読んでも、これ本当に自分が書いたやつか? と思ってしまうくらい、文章が不思議ちゃんなのです(笑)
    歪、不気味、悲哀、美しい、これはかなり嬉しいお言葉✨ 今回は入れていませんが、ベースはかなりダークな世界観なので、大正解です!