うう、とっても切なかったです。゚(゚´Д`゚)゚。
重たくて歪んでいるけれど、でもある意味とても純粋で。
この二人にとっては、死が二人を分かつのではなく、死によってだけ結ばれているのかもしれませんね。
素敵なお話でした。遅ればせながら、完結お疲れ様でした♪
作者からの返信
矢口さま。
お忙しい中、コメントをくださりありがとうございますm(_ _)m
歪みに歪みまくったふたりですが、ちゃんとわかり合えているのが救いかもしれません。素直に言葉にできないけれど、わかってる感。
死によってだけ結ばれる····。
素敵なお言葉✨
★評価も感謝です。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました〜(*´ω`*)
完結おめでとうございます(●´ω`●)
遅ればせながら、拝読させていただきました。
2人の関係性、危うい均衡というか、でも一つの完成された形という感じで、とても楽しく拝読させていただきました。
>だから少しずつ蝕むようにこの身に迫る『死』というものに、幸福を感じていた。
まだ人間である証拠。
こういう心理描写にうなりました(`・ω・´)✨
ササは少女のために日々他人の命を刈り取りながら、己の命の刻限とも向き合ってもいるのではと思いながら、それ故にどう死ぬか。或い
は死んだら、を考えてしまうのだろうなと思うと
、切なさも覚えます。
だからこそ、2人の、なんということもないやりとりこそに凄くかけがえのなさのようなものを感じました✨
素敵な物語を、ありがとうございます😊
落ち着いたらコメントレビューもさせていただきますね(●´ω`●)
作者からの返信
宵さま。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました✨
コメントもたくさん。
嬉しいです〜(T_T)
死んでもいいと思っていたササは、長い時間をなよ竹と過ごしたことで「もう少しだけ生きよう」「もう少しだけでいいから生きたい」と願うようになりますが、時すでに遅し。
病は待ってはくれません。
この後は色々と因果応報な展開になっているのですが、それはまた別の機会に公開しようかなぁと。
レビューは嬉しいですが、お気になさらず〜。
ありがたいお言葉の数々、沁みました!
儚くも素敵な物語に心を打たれました。
長くは続かなそうな愛を確かめ合うような、そんな余白を感じました。
自らの終わりを察した時、人は愛を強く感じるのかもしれないですね。
完結お疲れ様でした。
素敵な作品をありがとうございました。
作者からの返信
青王さま。
コメント&★評価ありがとうございました〜✨
ササの方が人間として欠落していた部分を、なよ竹との関わりで埋めていくという意味では、愛を知ったと言ってもいいかもしれません。
最後まで読んでいただき、感謝!
ため息が出ました……そして、たまらなく悔しかったです。
この作品のあまりの美しさに。
言葉選びも展開も文章も世界観も……
今まで見た中で最も美しくて、ただ「自分も書きたい」と言うたまらない衝動が湧き上がってきました。
本当に素晴らしかったです。
ただ柚月様にはこのような作品を書いていただき、感謝しかありません。
衝動ばかり湧き上がって上手く感想を書けずお詫びいたします。
作者からの返信
京野さま。
めちゃくちゃ嬉しいです←語彙力なくなるくらい(TOT)
世界観はこだわっていつも書いておりますが、今回は珍しく男女の恋愛もの。ですが、それ故に普通ではないものをと思い、今作に至りました。
こちらこそ、いつもHPを削られては癒されながら、京野さまの作品を拝読させていただいておりますm(_ _)m
コメント&★評価&レビューありがとうございました〜✨
完結おめでとうございます!
切なくも物悲しいけど愛おしい、余韻ある幕切れ。
こちらのばーじょんも好きです✨
ササが弱っていく描写は何度見ても胸にきますね(´;ω;`)ウゥゥ
このあとにあの展開が…と想いを馳せられるのは前作を読んだものの特権ということで浸っておきます。
柚月さんと出会えた作品、勝手に思い入れ深かったのでまた読めてうれしかったです!
作者からの返信
ちづさま。
レビュー感謝です(T ^ T)
思えばちづさまと出会ったきっかけでもある今作。感慨深いものがあります。いつか手直しして公開できたらいいなぁと。
個人的にもはじめて公募用に書き上げた思い入れのある作品。読んでいただけて幸せな気持ちです。ありがとうございました✨
美しくもダークな愛の物語でしたね!
柚月さんらしさが詰まった短編だったと思いますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
お話が進むうち、少女と少年が特別な関係になっていくのが伝わってきました。
それなのに、ふたりの別れは目の前とお互いにわかってる……すごく切なかったです。。。(ノД`)・゜・。
作者からの返信
babibuさま。
コメント&★評価レビューありがとうございました✨
ササは元より弱々なので、もう長くはありません。終わりが近づくにつれ、愛おしいという気持ちも強くなっていく。けれども人間である彼には寿命があり····という。どうあがいても絶望的なふたりの未来。
最後までお付き合いいただき、感謝です(*'ω'*)〜♪
なよ竹様、今までずっと人間を食べ物だと思っていたのでしょうけれど、ササを失って初めて命の重みを知ったのかもしれませんね。
鬼姫が太るって人間をたくさん食べているからで、ササが狩りを頑張った証拠ですよね。
切ない愛の物語だと感じました。
作者からの返信
綾森さま。
人間=餌な認識のなよ竹。ササは他人に対して無感情。ある意味似たもの同士なふたり。そんなふたりが惹かれ合う頃には、ひとであるが故の弊害が。
切ないと言ってくださり感謝です。
詩のような文章の美しさが印象的でした。『なよ竹様』も『ササ』も正体が一から十まで詳らかになっているわけではありませんが、その謎めいたところがまた魅力的でした。面白かったです!
作者からの返信
刻露清秀さま。
コメントありがとうございます。
ふたりの未来はあんまり明るくはなさそうですが、短編なので色々と削った結果、これはこれで満足な仕上がりとなりました。褒めてくださり、めちゃくちゃ嬉しいです(*´ω`*)
また、★評価&レビューありがとうございました〜✨