第4話 何を書きたいかもわかってきた
色々書き散らしている理由ですが、私は”相手に伝える”を想定すると、自分の中の情報がスパーッと整理されるようです。(あ、読まれることを想定していない暴れ書き散らしもありましたが🐶)
そこまで来ると、ネタとして使えることがわかりました。
その手前の、もんやぁ……としてるのは使えないみたい。
自分用のメモでもダメ。
文体練習は、書きたいシーンを書くだけに専念できて楽しいし、自分が何を書いたら楽しいのかもわかってきました。
怪しい人間、怪しい村を書くのが楽しい!w
内心の語りを書くのが楽しい!
それを踏まえた背景描写を書くのが楽しい!
これで行くしかないw
書く、に専念することで、逆に自分の好みがわかって良かったです。
まだプロットで全てを完成させる……のは無理で、プロット→少し書く→プロット修正、が良さそう。
たぶん、少し書く、を文体練習に織り込めば、プロット修正が少なくて済むのでは??
言葉の一大遊戯を満喫するために 千織 @katokaikou
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