プロローグ② vs魔法少女vs神達vs邪神達

俺が戦地へと魔法少女達が俺の元へと来た。

『ここは危険ですから早く都市へと避難してください』

と声をかけてきた。


俺は答えた。

「いえここが目的地なので問題ありませんよ」と笑顔で言った。


そして俺は魔法少女達へ先制攻撃を仕掛けた。


『あなたは私たちの敵ということでよろしいですか?』


「うーんそうですね」

俺は少し考えて

「正確には神達でしょうか」

「あっもちろん創造神と破壊神は除きますよ」


『あまり戦闘はしたくないのですが仕方ないですね』

やれやれという感じで魔法少女達は戦闘体制に入った。


そして俺は戦った。

魔法少女には

創造の魔法少女

破壊の魔法少女

自然の魔法少女

氷の魔法少女

毒の魔法少女

雷の魔法少女

癒しの魔法少女

生命の魔法少女

千武の魔法少女

武器の魔法少女

音の魔法少女

がいる


そして戦っていると一人の魔法少女が言った。

『私たち魔法少女に敵対しなければ見逃してあげたものの』

それに答えるように俺は、

「じゃあ《お前らに》敵対しなければ見逃してもらえるのか?」


『そんなわけないでしょう!!』


「おっとそんなに怒るなよ」

「それじゃあ質問するけど創造神と破壊神を除いた神達ってお前らにとっては何?」


『私たち人間に優しくしてくれる特別な存在です』


「へーあれが?」


すると魔法少女達の攻撃速度が加速した。


『あの方達を悪く言うのは許しません!』


「おー怖い怖いそんなイライラすんなよ」


『ヘラヘラと!!ふざけないでください‼︎‼︎』


「マジで変わったなー」


『私はあなたのような人と関わったことはありません』

その魔法少女は断言した。


話して行く中でも攻撃はどんどん加速してゆく


「もうちょっと手加減してくれてもいいじゃんか」

「音の魔法少女さん?」


「いや」


「我が妹 飛電 令奈さん?」


『お前のような兄はいない』

断言するように言った。


それは本当にいないと思っている顔・声で言った。


「そうか」





「悲しいなぁ」


俺は空を見上げそう言った。

そして交戦してから1時間が経った。


そして俺は勝った。

魔法少女達を気絶させて、


そして神の元へと向かった。


そこからは簡単だった。


ただ神達を後悔させ殺した。

すると魔法少女たちが来た。

魔法少女たちは、自分たちがどんなことをしてきたかを思い出し

『殺して』と懇願してきた。

最初はなんの罪もない少女たちだから反対したが最終的に

俺はそいつらの最後の要望に応えた。

そいつらを殺すと魔法少女が描かれたカードを手に入れた。

それから邪神を封印した。


そして俺は都市を制圧し発展させて俺は自分自身を封印した。


補足

魔法少女たちが罪の意識を感じたのは、命令で人を虐殺したからです。


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2024年10月27日 10:00

主人公が巻き込まれる話 初代エイゼル @alsut

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