魔女学園の七問題児たち ～魔法を使えない僕が魔女学園の先生になった件について～

都内第一の名門大学を卒業した僕・佐野ましろ。
だが、4年生の夏になっても就職先は見つからず……。

未来への不安と焦燥感に苛まわているある日、
僕の前にちょっぴり不思議な少女が現れる。
美少女という言葉すら色褪せてしまう彼女の正体は、
魔法の国からやってきた魔女だった!?

彼女が魔女であることを知った僕に与えられる選択肢は
記憶を消され軟禁されるか、
魔女学園の問題児たちを集めたクラスの担任になることで……。


七問題児たちと生意気エリートが贈る
愛と魔法のハーレムファンタジー、開幕――！