「カクヨムコン10に向けて10の質問!」にお答えいたします

祐里

回答

https://kakuyomu.jp/user_events/16818093085930272731

カクヨムコン10に向けて10の質問! 夕日ゆうや様


上記自主企画に参加するため、回答いたします。


1.自己紹介


祐里ゆうり(旧名:ゆう)と申します。

執筆歴1年半のぺーぺーです。

短編を中心にいろいろ書いています。


2.普段書いているジャンル


よく書くジャンルは、現代ファンタジーと現代ドラマです。

恋愛も書きますが、ほんわかきゅんきゅんNLが苦手……。

NLの失恋はばっちり書けます。何でだ。


3.今回のテーマ


SFですね。切ない系の長編。

みっちりきっちり設定作って。

本当は苦手なんですよ、SF。

でも書きたい。困ったものですw


4.執筆のお供


以前はいつでもどこでもコーヒーでしたが、今はカフェイン制限中なので白湯(湯冷まし)・麦茶・ほうじ茶が多いです。

BGMはナシ。

たまにテレビつけっぱなしにしたりはしますが。


5.カクヨムコンへ応募経歴


カクヨムコン9で長編2作と短編8作……だったかな?

応募した作品数はまあまあ多かったのですが、中間選考にも残りませんでした。

応援してくれた方に申し訳ない気持ちになりました……

(´・ω・`)しょんぼり……


6.書くきっかけになった作品・好きな作品(ラノベ・アニメ・映画・ドラマ・マンガなど)


きっかけになった作品は特にないですね。

あえて言えば、読み専だった頃に読み漁ってた”小説家になろう”の悪役令嬢モノを中心とした異世界ファンタジーでしょうか。

作者の都合のいいように「東方の島国」が使われまくっていることにイラついて、アンチテーゼなのになるべくアンチテーゼ感を出さないように、処女作の長編「東方の島国の商品は日本の大学生が担当しています」という現代ファンタジーを書きました。


7.執筆の気晴らし方法


・飼っているうさぎをなでる。

(しかしいつもなでさせてくれるとは限らない)

・Youtubeでアザラシ幼稚園(Seals live)を見る。

(しかしいつもアザラシたちを見られるとは限らない)

・トイレ掃除をする。

・風呂に入る。

・ウォーキングに行く。

こんな感じでしょうか。


8.自分の作品の裏話を!


作品いっぱいあるけど、何がいいだろう。

現在人気第2位の「ビートルズなんか大嫌い」にしましょうか。

ジャスト2000文字の現代ドラマで、ラブなしです。

(主人公の佐和が「ラブなんてないわよ」って言いそうなのでw)

別作品「糾正の燐寸」を書くにあたり、1960年代頃の安保闘争などについて調べて調べて調べまくっていた頃だったのですが(そのわりには知識は付いていない……)、ある日「執筆タイム突入☆」と意気込んだにもかかわらずお腹を壊してしまい、トイレの住人に……。

「もう好きなの書いてやる(泣)」と自暴自棄になり、適当に書き殴ったのが「ビートルズなんか大嫌い」でした。

1966年晩夏の日本のお話で、同年6月29日に来日したビートルズに対する熱がまだまだ残っていたと思うんです。

でも本当にみんな喜んでたのかな……お年寄りたちに嫌われてたのはまあ置いといて、若者の中にも「別にー」って人とか「嫌いなんだけど」って人もいたんじゃないかな……と思って書いたものです。

お腹痛い(泣)って状態で、たまにトイレに駆け込みながら書きました。

プロットなんかなくて、脳内で作った設定すらなくて、なのによく人気第2位になれたね……? と、作者自身が不思議に思っていますw

でも褒めてくださる方が多いのはすごくありがたいし、自分でも特に気に入っている作品です。


現在人気第1位の「花は、咲う。」については既に近況ノートなどで裏話をしまくっているので、省略します。


9.入賞し、賞金をもらったらどう使う?


賞金っていくらだったっけ……

長編の大賞が100万円で、短編賞が10万円? でいいのかな?

100万円もらったら、焼肉きんぐの一番いいコースを食べに行って残りは貯金。

10万円もらったら、焼肉きんぐの一番いいコースを食べに行って残りは貯金。

変わんねえ。

いや、実際にはたぶん夫のPCを買ってあげることになると思います。

10万円だと足が出ちゃうけど、まあそこは出してあげても(偉そう)。

もし夫がいらないと言ったら、自分用にHappyHackingKeyBoardのType-S(税込36,850円)を買うかもしれません。


10.最後に自分の作品のPRを!


じゃあ最新作を。

「Route16」

激重シリアス、ジャスト7000文字3話完結のラブなし現代ドラマ。

殺意高めの作品を書けという指示がとある方向から飛んできたため、素直に殺意マシマシで書いたモノです。

主人公女子がいろんな『せい』に殺意を持ちます。

そのきっかけはほんの些細なこと。

本当に些細なのに、殺意に転換してしまうという危うさを描きました。

もしよろしければ、小説一覧ページ等から開いてみてくださいませ。


ご質問やご意見などは随時受け付けておりますw


最後になりましたが、夕日ゆうや様、自主企画に参加させていただきありがとうございました。

今後のますますのご活躍をお祈りいたします。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

「カクヨムコン10に向けて10の質問!」にお答えいたします 祐里 @yukie_miumiu

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ