ハイテンションな主人公が、痛くて楽しい。周囲に他人がいて突っ込んでくれると、漫才化してなお良い。
「人は誰でも一作は物語を書ける」と昔誰かが言った言葉を真に受けて、趣味で小説を書くことにしました。 読んでいて、時々ニヤッとなる緩い話を書くことが好き…
お酒を飲まれた状態で書かれた小説との事ですが侮るなかれ。打てば響くと言った形で台詞と主人公の心の声が交互に書かれる文章は何とも小気味の良いテンポで読み進めていけます。今となってはレトロとな…続きを読む
テンプレでありがちな要素を生かしつつ微妙にずらすことで独自性を生み出し、それがしっかりと面白さにつながっています。飲酒してから書いたということですが、ロジカルに計算された作品だと思われました。…続きを読む
テンプレートを生かしている。と言うのが第一印象でした。テンプレのいいところは色々ありますが、その中でもデコレーションと言うか・・・・・・クスッと笑えるシーンがちりばめられていていいな、と
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(257文字)
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