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概要
「別に証拠とか要らなくない?」
「殺人と謎がありふれた世界を救うためにはどうすれば?名探偵の私は考えました!」
彼女は、血塗られたバールのようなものを握りしめて、叫んだ。
「私刑です!犯人っぽい人は全員私が殺します!」
殺人鬼より悍ましい探偵に、僕は遭遇してしまった。
注意1 この作品がラブコメを名乗るのは嘘なのですが、ミステリーとするには罪悪感があるので、仕方ない処置なんです。
彼女は、血塗られたバールのようなものを握りしめて、叫んだ。
「私刑です!犯人っぽい人は全員私が殺します!」
殺人鬼より悍ましい探偵に、僕は遭遇してしまった。
注意1 この作品がラブコメを名乗るのは嘘なのですが、ミステリーとするには罪悪感があるので、仕方ない処置なんです。
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