読み進めると突然の展開で驚きました。何の変哲もない日常、のはずだったのですが……この主人公はやってくれる子です!
はじめまして、たたみやと申します。 お越しいただきありがとうございます。 「書きたいものを書く」ということをモットーでやってます。 拙い個所や誤字脱字等ある…
ザクロの描写が上手すぎて、思わず喉を鳴らして美味しくむしゃぶりつきながら果汁がしたたり落ちて白い服に赤いしみが滲んでしまったところまで、疑似体験してしまいました。……狂気ホラーだと忘れていた(…続きを読む
途中から、ああこうなるだろうと思っていたのに、それ以上の展開が待っていました。そして淡々描かれた日常に中に拡がる、果てしない不条理感。これをどう消化すればいいんだろう。作者の計算された策略に嵌…続きを読む
序盤の柘榴を食べる描写がとても上手で、でもどこか不穏さも感じるのが凄く良かったです。熟しきってない青みがかった~という一文、最後まで読んだときに、ああもしかしてそういうことか・・・・・・とゾッとし…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(251文字)
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